2009年9月18日

為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年8月コラム

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8月31日
 「為替相場展望」の固定銘柄の希望が本日で締め切りです。現在GBP/USDが最有力となっています。2位が僅差でEUR/JPYですので投票をなさる方はお急ぎ下さい。本日24:00迄は受付まして、明日の更新より反映してまいります。これまでご意見をお寄せいただいた皆さまには厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。今後ともFX NIPPONをよろしくお願い致します。 また、当社への営業妨害を行なっているとの情報を下さった方にも御礼を申し上げます。誹謗中傷になりますので、個人名及び団体や組織名が入った掲示板の書き込みは削除いたしましたが、重々承知いたしましたので御理解くださいませ。貴重な情報をありがとうございました。特に激しいPRなどもしておりませんが、現状程度の顧客数が一番快適だと考えております。もしかするとお客様も見る目がある方に限定されるという抑制になっているかもしれませんし、事実ではない事は実際に利用されている皆さんが良くご存知でもあり、直接の訪問よりも利用者様の紹介が多いためあまり問題にはならないようです。商売っ気がなくて申し訳ございません。


8月28日
 阪神-横浜戦で外野フェンスから落下した方は意識不明の重体だとか。かなり酒量がいっていたようです。助かると良いですが・・・。私の数少ないプロ野球観戦の歴史にもやはりお酒はつきものでしたし、決して他人事ではない話です。プロ野球大好きなみなさんもいらっしゃるでしょう。「いくらなんでもあそこまでは・・・」と思わずに、お互い気をつけましょうね。為替相場の行方は日本の総選挙待ちという話も聞こえてきています。民主が政権をとるとなると円の行方は・・・。そこがきっかけになるとしたら、どんな対策を講じますか?


8月27日
 さて為替相場、発表は良くても踊らない状態が続いておりまして、こんなときに元気になる傾向にあるのが同地域銘柄。決して同地域銘柄を売買しましょうというものではなく、持ち玉があれば要注意の時期ということです。また、同地域銘柄に気をとられていると、異地域銘柄が動き出したりします。複数の持ち玉を所有するなら特に、こまめに分析を行なう必要があります。そろそろ特定の銘柄では準備(何の準備でしょうね)に入っているとも聞きますが、今の状態からどんな展開になるか実に楽しみです。


8月26日
 最近当方の代表が手がけている長期分析の問合せが結構ありますね。まだ次は出ないのか?とかこの銘柄の分析はしないのか?等々・・・。今後FX ZIPANGトップページのどこかに長期分析更新の様子をつぶやいてもらおうと思いますので、気になる方はFX ZIPANGをのぞいてみて下さい。このところ為替相場は方向感が定まりつつあるような気配をみせつつも決定的な動向にはなっていないようですが、実は序章と言う話も聞こえてきております。ただ、きっかけに恵まれない方は焦らずにスルーという選択も考えておくと良いですね。


8月25日
 関東はすっかり秋めいて来たようなお天気で、夏らしからぬ夏だったと思わずにはいられないですがまだ早計でしょうか。残暑のほうが強烈になる可能性もあるのでしょうけど、ここまでくると夏は涼しかったっと言ってしまっても良いような気さえします。さて、バーナンキさん再選ということで相場の↑を支える足固めがなされたという認識が一般的なようです。とは言え条件の一つに過ぎないので、直接相場動向に何らかの影響を与えるものではありません。むしろ今晩の発表は一波乱ありそうな・・・。空振り続きでげんなりしている対円組みにも少しは恩恵があると良いですね。


8月24日
 低気圧の前線の南下に伴なって大気がからっとして過ごしやすい日になったんだそうです。こうなると夜にはハゼやチヌにメバルが良く釣れる・・・一体どこの話でしょうね。自前の仕掛けを作ってイソイソと釣りに出かけたものです。最近はとんとご無沙汰です。好きな方は釣り場と釣れる魚や季節に応じてあちこち出没するものですよね。釣りもある意味FXみたいなもので、狙った獲物を狙った仕掛けで釣れる人はFXでも同様に成果が挙がるかもしれませんよ。←根拠はありません。が、FX取引に自信のある人は釣りもやがては成果が挙がる・・・くらいのことなら言い放っても害はなさそうです。


8月21日
 掃除が好きな人はそう多くはいませんが、住環境や健康のことを考えれば放っておくわけにもいきません。年に2回なんて掃除の仕方では健康を害しないはずがありませんよね。一戸建てに住めば草むしりもしなければなりませんし、苦手だからしなくても良いという理屈は通らないものです。誰のためでもなく自身のためです。私も掃除は苦手なので、↑のように言い聞かせてコツコツ取り組むようにしています。


8月20日
 あてつけではないんでしょうけど、フジテレビの午後の再放送ドラマで「チェンジ」が放送されてます。嬉しくない党もある一方で、追い風のごとく捉えている党もあるのでしょうね。とは言っても与党から1年生議員が首相になるドラマですから、今の実状とはかなり意味合いが違ってきます。むしろ東国原宮崎県知事が首相になったらドラマの再現に近くなるかもしれません。しかし、面白がって今度の選挙を眺めていてはいけませんね。国民にとっては、どっちに転んでも既得権益の亡者に血税を食い荒らされる事が一番嫌な事です。ただ、様々なしがらみのある方が多かったりもします。正しい事は正しいと必ずしも言えないし、仲間はずれになるのも嫌でしょう。ゾンビでも仲間になっていたいと思う気持ちが多数派でしょうから・・・。


8月19日
 注目の衆議院議員選挙ですが、投票所に足を運ばない40代以下の潜在的有権者の志向として注目を集めている政党は、新党大地と日本新党だそうです。自公と民主野党連合の政権奪取選挙の前評判が高いのですが、実は密かに若年層民意が窺える選挙であるところが面白いですね。私自身がどこの支持でという話は控えますが、小選挙区ばかりではなく、比例区こそ熱い選挙と言えるかもしれません。為替相場も必ず左右される局面はありますので、興味を持って行方を見つめていきたいと思っております。


8月18日
 どんなに格好良いホームページを作っても効果的なSEO対策がなされてないと意味がない・・・。という考え方がホームページ製作業者に浸透してきたようです。今、WEBサイトはブログに押されて風前の灯火となっております。ブログは多機能なものも増えてまいりましたし、かなりオリジナル色を出せるようにもなっております。ブログで独自ドメインの取得も可能になっている今、WEBサイトがブログに勝る点を探すほうが難しいですね。WEBサイトは無料で製作してくれるのが常識。その後のSEO対策で商売する・・・。時代はホームページ製作業者にそんな形を望んでいるようです。かと言って、このHPを業者に任すかどうかはまた別の問題ですけど。


8月17日
 このところ「為替相場展望」ではEUR/USDのみを連載してますが、当初は人手不足で作業軽減が目的でした。しかし、これが意外に好評で調子に乗って連載させていただいております。いつも順転させている銘柄を網羅すればよいのですが、そこまで時間を割く訳にもいかないので、人気銘柄を2,3固定させるほうが良さそうです。今のところEUR/USD・USD/JPY・GBP/USDもしくはGBP/JPYかEUR/JPYを考えております。GBP/USDもしくはGBP/JPYかEUR/JPYの選択は皆様の希望を考慮していきたいと思っております。希望がある方は一票投じていただけますと幸いです。問合せから銘柄だけの指定でも結構ですので、是非ご意見をお寄せ下さい。


8月14日
 本日は米の指標発表が一つの目安になりそうです。昨夜から熱帯夜になり、なかなか集中出来ない方も多いのではないでしょうか?こんなときは、資金的に余裕があればあまり細かく売買しないほうが良さそうですね。少しスタンスの大きい長い目で見る売買で凌いでおけると楽かもしれません。または、買いなら買いのみ売りなら売りのみと絞っておき、この暑い時期を乗り切ることも検討しても良さそうですよ。


8月13日
 景気の嵩上げに終始している世界経済ですが、また性懲りもなく実態の空洞化が進んでまいりました。いずれしわ寄せがくるのですが、今の気運はそのしわ寄せが来る前に矢継ぎ早に好景気感を煽るというものです。失敗すれば先ほどの暴落に追い討ちをかけるようなダメージがあるはずですが、成功すると実態が追いつくまでは引っ張り続けることになりそうです。今後は好景気感を引っ張るだけのネタを提供し続けることができるかどうかが見所となります。今や頼みはヨーロッパですが、世界的にもここはヨーロッパに舵取りを任せて乗っかろうという雰囲気でしょうか。売買自体とは少し違う観点で、今後ヨーロッパ銘柄が↑向きにどこまで保てるか眺めておくと、日本の将来も見えてくるかもしれませんよ。


8月12日
 お盆の帰省ラッシュが始まったというのに、東名高速は通行止めと皮肉な状況です。急ピッチで復旧を図っているそうですが、復旧工事は慌てないほうが良いのかもしれません。思い切って通行止めのままというわけにはいかないんでしょうね。盆休みに訪れる観光客を当てにしている仕事もあるでしょうし、ここは二次三次の災害が起きぬよう願うばかりです。


8月11日
 台風の後は地震と踏んだり蹴ったりの東海地方東部ですが、皆様ご無事でしょうか?台風のほうは無理矢理北上しない限り東海上に消えていきそうな気配ですが、地盤が緩くなったところに地震が発生したということもあり、増幅災害になってしまわないか心配ですね。台風と地震のセットがもう一組来てしまうと深刻なダメージを受けかねません。出来ればしばらく何も起こらないでいてほしいものです。

 
8月10日
 また為替相場とは無縁ですが、酒井法子さん一転して逮捕状と出頭・・・この週末は驚かされることばかりです。少なくとも生きていた事は再出発に向けての道が閉ざされなかった事でもあり、ある意味良かったのかもしれませんね。ところで、台風の影響でかなり雨がまとまって降っております。普段遊ばせている分しっかり仕事をしていただきたいですな。


8月7日
 酒井法子さんの安否が気遣われます。子供さんを預けて単独になってからは音信が途切れた時点で何らかのアクションが欲しかった・・・と思うのですが、子供さんと一緒だとまさかの事態は避けられたかもしれませんが、一人だとわかった今となっては、まさかの事態を想像しないではいられません。何とか所在がわかると良いですが。一方大原麗子さんが亡くなってしまわれたそうですが、こちらは長く病と闘ってこられただけにお盆を前にどなたかかがお迎えに来られたのかもしれません。また、当方の身近なところでも訃報があるなど、立て続けに悲しい知らせが相次いでおります。特異な現象も度々報告される今年はなにか嫌な予感がしてなりませんね。


8月6日
 「為替相場展望」の銘柄は変わってませんが、更新はされてますのであしからず。今週は一気に2人もお休みになりますので人手が不足しております。問合せのお返事が遅くなるかもしれませんがご容赦下さい。


8月5日
 為替とは無関係?北朝鮮から米ジャーナリストが帰国。そして酒井法子さんが行方不明。社会的に難題山積みの一端が窺えるようなニュースばかりです。お約束の楽観的な見通しは相変らず連発するものの、依然低迷の波を打ち消せるだけの要因はどこにもないのが相場にも反映されていて、ほんの少しのきっかけ次第では円高街道まっしぐら・・・。衆議院選挙の結果が世界的にどんな評価を得るのかというところも大いに気になるところです。日本人が良いと思っていても、世界評価は別のところになる可能性もありますしね。楽しみと言えば楽しみですが、不安がないと言えば嘘になります。


8月4日
 最近はアウトレットブームですが、わざわざアウトレットを作って販売するという本末転倒な現象がおきています。売れれば何でもあり・・・どこかの国で聞いたことがありますが、復興期・経済成長期の日本にタイムスリップしたような気さえする今日この頃です。それだけ国民の意識が逼迫している証拠なのかもしれませんね。ちょっと前のトレンディ俳優は覚醒剤に手を出し、なんだか解らない人間がひっきりなしに世代交代している芸能界もしかり。はたまた大家族から核家族化して大家族の弊害を回避してきた数十年は、最近の大家族回顧主義に潰されようとしています。戦後65年弱の歩みを否定するがのごとく、どうやら日本は今、完全に迷走期に突入してしまったようです。


8月3日
 今日あたりから暑くなるようなことを聞きます。暑くなれば馬刺しと冷酒でキュッとやりたくなります。生牡蠣でもいいですね。・・・そう言えば私は牡蠣にあたったことがありますが、その後アレルギー反応は出たことがありません。それをいいことに酢牡蠣に生牡蠣と今もどこ吹く風で食しております。やはり同じようにあたっても食べれる方っていらっしゃいます?おいしいですよね?






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為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年7月コラム

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7月31日
 明日から8月だというのに夏らしからぬ気候に拍子抜けの気運がちらほら・・・。今年は冷夏になるやも・・・といった予報が当たりそうですね。さて、FXで大儲けの話ですが、種明かしをすると意外にもつまらなかったりします。難しい銘柄であくせく難しい予想をして難しい売買をする。・・・もちろん極普通の投資のあり方です。しかし、世を騒がせた何億脱税の方がはたしてそのような投資をしているか???NOですね。実際には大きな元手を使って堅い堅い投資を繰り返しているにすぎません。ただ、その元手は徐々に大きくしたものかもしれませんし、元々お持ちだったのかもしれませんが、当方の知るところではありません。さて、堅い堅い投資ってどんなものでしょうね。それはお答えできません。「堅い」と言い切るにはだいぶ語弊があるかもしれませんが、決して面白い投資ではありません。興味がある方は突き詰めてみるのも面白い?かと。。。


7月30日
 成人年齢が18歳となる日も近い??真の意味は年金システムの母体強化と税収増なのですが、相変らずメリット風なものを前面に持ってきて煙に巻くやりかたです。確かに凶悪犯罪の低年齢化という事情もあるのですが、少年法か刑法かの線引きとはまた別にするべきではないでしょうか。あまりにも世界的なものに流される傾向にあるところに少々違和感を感じてしまいます。そういえばFXの証拠金レバレッジも、間違いなく上限が25倍になるそうです。きっとどの証拠金システムも一律だったりするんでしょうね。まったく困ったものです。


7月29日
 本日もチョッピーな相場で閉口していらっしゃる方が多いかもしれませんね。そもそも、要注意なのは独の指標発表でありまして、例えば対円銘柄の流れが↓向きの時などは独の指標発表によって↑向きに転ずることがほとんどですね。かと言って決定的なトレンドの転換になるとは必ずしも言えない中途半端に影響力のある現状です。ただ、「下手うって困った」方などのポジション回復や仕切りなおしとしては好都合だったりもしますか?


7月28日
 チャートの見直しと言っても何を使用しているのかすら公表していないのですから、勝手にやってくれという世界ですが、なかなか妥協できるものには行き当たらないものです。試験的にいくつか混ぜこぜにして算出してますので、同じチャートを元にした数値ではなくなっております。例えば今日の「為替トレード情報」のチャートと「為替相場展望」で使用したチャートは違いますし、「為替各通貨ペアのトレンド」に試用しようとしているチャートも別物です。当方サイドの事情なのであんまり関係ありませんが念のために。。。


7月27日
 8月からサイト更新に利用するチャートなどの見直しをいたします。そのため、「為替相場展望」と「為替各通貨ペアのトレンド」の更新はしばらくお休みいたします。無料サンプルの「為替トレード情報」や「サイト管理者のKoe」等の他のコンテンツは引き続き更新して参ります。


7月24日
 朝方は適当なサンプルがなくて・・・やっと更新完了です。この時間からですと23:00米のみになりそうですが、細かいのをあわせると油断はできませんか。能書きたれる時間も惜しいのでさっさとアップしますね。


7月23日
 この時間からは(18:45)ヨーロッパ発の主要な発表等がないため、21:30米・23:00米・23:30カナダ中銀あたりがターニングポイント候補になるでしょうか。梅雨が明けてからの梅雨らしい毎日が続いている今日この頃です。同様の地域にお住まいの方も多いのではないでしょうか?8月の気温は平年並みか平年より低いと気象庁が予想していますね。つい先ごろまでは平年並みの予想でしたので下方修正。例えばこのような長期予報で海の家の仕入れなどは大きく変わるものでしょうか?まったく考慮しないと言えば嘘になるかもしれませんが、当て込んで仕入れ量を減らすところがある一方で、まったく逆の見込みをするところもあるかもしれませんね。結果全体的には平年並みだったりするのかどうか・・・。妙なところに関心が生まれてしまいました。


7月22日
 衆議院解散よりも大証FXの開催のほうが先行するコメントもどうかと思いますが、46年ぶりの皆既日食はいかがでしたか?この日のために随分長いこと準備してきた方も多いのではないでしょうか?私の知る人も2週間越しで準備なさっていました。しかし、直接見ることが出来たのは国内では奄美大島の北部だけ?だったようで、注目の悪石島や屋久島ではあいにくの天気となったようです。もしかしたら周辺の島ではこの上ない環境で観測出来たかもしれませんが、知る限るでは硫黄島の観測所からの映像?が一番綺麗でした。この次は26年後だそうですが、一度は是非体験してみたいものです。


7月21日
 大証FXが本日より始まりました。くりっく365とはまた味付けの違う証券所為替証拠金取引ですね。マーケットメイク方式にオークション形式を加えた大証FXですが、こちらはすでに片道210円(1万単位)から開始ということで取り組みやすいかもしれません。レバレッジは最高30倍で少し前の365並みです。当HPにも大証FX各社比較のページを置きましたので、試しに口座を開いてみても良さそうです。口座維持手数料はかかりません。


7月20日
 どなたか「DDR2-667 PC2-5300 64MB×8×16 1GB×2」の未使用メモリが必要な方いらっしゃいます?ケースは開封しましたが、まったくの未使用です。必要な方は着払い送料のみでお譲りいたします。当サイトの問合せフォームからご連絡をお待ちしております。先着1名様のみですので、お早めにどうぞ。しかし、千葉市の誘拐監禁事件は一度過去に同様の事件が起きています。ノーマークですかね?ちょっとおかしいんじゃないですか?無駄金使って監視している割にはちっとも役に立たない機関はなくても同じような気がしますな。


7月17日
 今現在の為替相場はユーロ圏の5月貿易収支発表を受けた後の流れとなっております。この後の為替ターニングポイント候補は、20:00加・21:30米、そして米企業決算発表はバンクオブアメリカ・シティグループ・GE等がありますので、この辺の発表も視野に入れておかなければなりませんね。今のところ円高に動きつつある大勢も、次第に米企業の前向き発表が相次げば円安方向へ途転すると思っていて間違いないでしょう。では、今週末最後の為替の夜に、いざ・・・。


7月16日
 いまだに身長が伸びているなんて事あるんでしょうか?どうも私の身長は伸びているようで、0.3センチですが高くなっておりました。髪の量かとも思いましたが、今のほうが短い(薄い?)はずなのでそういうことではなさそうです。こぶも出来てませんし、前回が単なる測り間違いなのかもしれませんが、記録上は伸びたことになりました。この歳になると体重は増えても背は伸びないはずで、少々戸惑っております。はい。


7月15日
 猛暑ですな。何度でしたなんてニュースは聞くのもうんざりの一日でした。まだ熱帯夜が控えてますので水分補給は頻繁に行ないましょうね。さて、本日は既に20:00ということで、為替ターニングポイント候補はNYオンリーで、20:00米・21:30米・22:15米あたりが加速にしろ転換にしろ関わってくる可能性が高そうです。こういう日は問いあわせも少ないので楽で良いですが、売買は気合を入れてやらないとズルズルいくパターンです。私は水風呂にでも浸かってクールダウンしときましょうか。


7月14日
 本日のこれからの時間における為替ターニングポイント候補は17:30英・18:00独・ユーロ圏・21:30米・23:00米あたりでしょうか。またファンドの詐欺で摘発されてましたね。FXのファンドということは、FXで稼げる自信があるから資金を投資してってことでしょう。それが一番怪しいんですけど。はっきり言ってFXは難しいんです。誰もが儲かるようになんて絶対出来ていません。だからこそ悪いやつらが多いのかもしれません。他人の情報を抜いたり、損失回復を必要以上やらせたり・・・。当方でもたまにある話です。自分では稼げないんで他力本願で人より楽して多く儲けたいんでしょうけど、そりゃ取引明細見ればわかってしまうことです。何の後ろめたいこともなければいつでも提示できますね。口座情報云々と言う方もいますが、FXの口座情報で大事な部分と言えば名義と金額くらいのものです。今時はネットで名前のみ隠して披露している方がいるくらいですから、必要な税務申告さえしておれば名前が出なければ良い程度のものです。気持ち悪ければその口座は解約なりすれば良いし、一旦きっちり解約してあれば同じ会社で再び口座を開くこともできます。複数持てる会社もあります。取引明細にパスワードなど記してありませんからトラブルに巻き込まれることもありませんし、取引明細に記載されてる内容だけでは出金できません。売買の如何を確認するには必ず要るくらいのことは周知のはずです。しかし、これが提出できない方もしくは法人というのは一体どういうことなんでしょうか?不思議です。実に不思議です。ネットだからといって何でも匿名で終わると思ってはいけません。何かを確認するにはその証明が要るのですから。証明できなければ逆に疑われても仕方がないと思いませんか?当然当方でも実売買との突合せで取引明細の提出は必要です。何故って、折角成功した事案なのにも関わらず「売買してませんでした」とおっしゃられては確かめざるを得ませんね。「利益損失の計算が合わない」・・・やっぱり確かめないといけません。つまり、売買を証明するための取引明細を提出できない事情があるのは実に不自然なんです。


7月13日
 本日は目立った発表がありませんので明日以降とは切り離して考えると良いかもしれません。明日以降と言ってもこの時間ですから、東京市場は明日以降・・・ですね。ロンドン・NYのあたりから予兆がないとは限らないからです。もう既に始まっているかもしれませんよ。あんまり無茶振りするのはやめておきましょうか。


7月10日
 自分の売買が上手く行かないときは誰しも必ずあります。例え利益を出している人でも必ずあるものです。ましてや利益が出ない方々は日常的に上手く行かない状態でしょうか?確たる手法をお持ちの方は、焦らずに根気良く対処していくことで必ず乗り越えていくものです。もちろん余裕資金も含めての話です。しかし、確たる手法を持っていても、諦めや自棄になりがちな方は、これまではある規則に則っていた手法も突然の思いつきで変えてしまったり、作業を省略してしまう傾向にあります。まるで自ら損失を膨らましているようなものですね。そのうち挽回する機会も逃してしまい、負のスパイラルに陥っていくのです。投資に向くか向かないかなどはそんなところで測ってみると良いかもしれませんね。


7月9日
 為替相場は対円銘柄を中心に大きく下落し始めました。一説には各国通貨が少し危ういぞという見方から円を買い始めたとおっしゃっておりますが、真相はいかに???各自持論はありますので考え方がわかれるところではあります。それよりも、どこまで下がるの?といった話のほうが興味のあるところですね。さすがに現状から転換し著しい上昇に転ずるという見方は少ないのですが、例えばドル円は91.00から89半ばまでが圧倒的に多いですか。中には1/21の最安値を下回ると考える向きもあるようで。しかし、期待を込めてなんでしょうけど「91.00から89半ばまで」で転換上昇説がかなり優勢のようです。こんなときは悪戯に相場を下げるマーケットメイカーがいるものです。そして、まだ下げると思いきや・・・あまり意地にならないで適当に(本来の意味で)いきましょう。


7月8日
 気の早いGBP/JPY・AUD/JPY・GBP/CHFなどは調整だったと言わんばかりに続落しましたが、他銘柄も同調するかどうか???AUD/USD・EUR/JPYも追随し始めましたので、大方続落でしょうか?割と日本人にとってメジャーな銘柄はそうでもないんですが、あまり日本人にとって売買頻度の高くない銘柄の動向を依頼する方が増えました。例えばEUR/GBPやUSD/CAD、そしてEUR/CAD・EUR/AUDなどです。一時TRY/JPYなども東欧の影響か問合せが増えてましたが、おそらくまったり売買する傾向に移りつつあるのでしょうね。そうは言ってもEUR/AUDやUSD/CADなどは動き出すとガツンと来ますので、常にまったりしているわけでもありません。利益が出ると大きいGBP/JPYやGBP/USDに飽きてきたということかもしれないですね。


7月7日
 現在の戻しは(7:00現在)調整なのか転換なのか???と悩む方も多いでしょうか?どうなんでしょうね?本日の為替ターニングポイント候補は、13:30豪・17:00英・17:30英・19:00欧・21:30加・23:00加あたりになりそうなので、調整と転換の見極めは午後以降?


7月6日
 本日の為替ターニングポイント候補は、9:30豪・10:30豪・14:00日・17:00英・17:30欧・23:00米といったところです。経済指標の発表にまったく依存したことはないですが、かといって完全無視する必要もないですね。ただ、自身の手法が固まらないうちはどうしても経済指標に依存したくなるものですし、株式を経由してきた皆さんは特に依存したがります。まずはテクニカル的に自身の手法を固めてから経済指標や発表云々を加味する・・・そんな利用の仕方が一番合理的です。つまり、テクニカル的に手法が定まらないうちはデモトレード等で研鑽しなくてはならない時期です。何も大事な資産を目減りさせながら研鑽することも無いのに、とにかく売買したがる傾向にある方は要注意ですよ。


7月3日
 短期的に売買をすすめている皆さんは、昨日の米雇用統計直後は備えあれば憂いなしのパターンでしたね。それはそうと、これからOANDAを利用する皆さんには嬉しいお知らせですが、来年早々には日本語ページのリリースや日本語デスクが正式に発足するそうです。英語はちょっと・・・と避けていらっしゃった皆さんも垣根が低くなりますね。表向きな告知はされてませんが、OANDAには今現在日本語担当の方がいらっしゃいます。日本語ページの公開を待たずに問い合わせても、日本語対応していただけますのでご安心下さい。


7月2日
 大証FXが7月21日から始まります。オークション+マーケットメイカー方式だそうです。くりっく365が全マーケットメイカー方式なので、ある程度一線を画すことになりますね。ただ、まだ扱い銘柄も9通貨ペアと少なく、レバレッジは最大で約35倍程度だそうです。手数料は一時的なキャンペーンを除いてどこも片道210円になっているようです(詳細は参加各社のホームページで確認して下さい)。取引所系取引のほうも選択肢ができた事は歓迎すべきでしょうね。


7月1日
 昨日のレバレッジの話しに関連しますが、何億儲けたという話が時々湧いてきますね。脱税がらみの話だったり自己申告だったりしますが、脱税でニュースになるときの金額が信用できて計算しやすいというおかしなことになっています。注目するところは例えば年間に5億儲けた人の収益ですが、まず何単位の売買でしょうか?ほぼ10万単位だとすれば、1000pipsが100万ですから100000(10万)pipsが1億になります。つまり500000(50万)pips稼いだことになります。500000pipsを年間で単銘柄複式(いくつかの口座で分けて)で売買するとしたら、おそらく5つの口座に分けても100000pips稼がなければなりません。対円銘柄で100000pipsといえば1000円になります。ポンドが200円台以上だった頃だとしても単純に5往復しなければなりませんね。しかも5つの口座で・・・物理的にかなり無理があります。だとすれば10万単位ではなく100万単位ならどうでしょう?1口座あたり10000pipsで済みますので、100円の増減で事足ります。この規模なら現実的です。では、100万単位で売買できる方はどのくらいの余裕資金を持っていなければならないか?1回の売買で300万の余裕、これで上手くはまったとしても×5の口座ですから1500万+証拠金分(ポンド円200円でレバレッジ100でも200万×5)、計2500万の資金が最低あったことになります。この試算は恐ろしく効率的な次元での話しですから、実際はこんなものではない可能性があります。平均的なサラリーマンや主婦が持ち得る「余裕」ではないことにお気付きですよね?しかもせいぜい20倍程度になっただけ。恐ろしく効率的に、ほぼ負けることがない売買が偶然続いて20倍です。偶然ではないのでしたら、常に長者番付にお目見えするはずです。しかし、そんな人は極々顕微鏡レベルの一部のみ。それでも250万の余裕があったら5千万か・・・などと計算してたりしますか?250万で5千万にしようと思ったら、一億2千万分の5人位に入る実力がないと無理ですよ。たった20倍でもこの難関ですから、レバレッジがどうのという話でFXを縛る意味がありません。もともと儲けるには至難の技なのです。しかも倍率なんて無い様なもの。あくまで売買単位がいくらかで損失の規模が変わるだけです。どうしても規制すると言うなら、11万単位以上で売買させないようにするとかいった内容のものでしょう。そうでなければFXそのものを否定することになります。しかし、10万単位まででしか売買できなければ大口の投資家は減りますし、業者もどんどん撤退するでしょうね。取引所なんかも閑古鳥が鳴くんじゃないでしょうか?



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2009年7月21日

為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年6月コラム

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6月30日
 本日の為替ターニングポイント候補は、8:30日・10:00豪・15:00英・17:30英・・18:00欧州・21:30加・22:45米・23:00米あたり?細かいものをあわせると2時間と空けずに何らかの発表がある日です。こんな日は大きく動き出すという見方もあるようです。さて、某銀行関係者が運営しているサイトを訪問してきました。しかし、驚くことにレバレッジの説明が怪しい・・・。レバレッジとは本来売買する通貨単位に対する証拠金の割合であって、利益や損失に対する掛算ではありませんね。ところがそのサイトでは、差益が1円である場合、レバレッジ1では1円だがレバレッジ100だと100円になると書いてありました。一体どんなFXでしょうね。某サイトの計算によると、レバレッジ1の場合1万単位で1円の差益ということは1万円の儲けになりますが、レバレッジ100になると100万円儲かるんだそうです。こんな認識がほとんどなんでしょうか?もしかするとお役所もマスコミも知らなかったりするのかな?それはともかく銀行屋がこんな認識でいいのでしょうか?1万単位で1円の差益は1万円の儲けでしかなく、レバレッジが1だろうが100だろうが1000だろうが変わりない!!よって損失も1万円でしかない!!こちらに訪れるみなさんにはあり得ない話なのですが、実際には堂々とインターネットで流れているのです。レバレッジ抑制の気運は、こんな無責任な話から広まっているとも言えます。・・・ポーカーや競馬じゃないっての!!!!!!!!


6月29日
 今週には7月ということで、夏時間更新になります。朝6時から8時を中心に更新をしますのでご了承下さい。無料の「為替トレード情報」は変わらず早朝更新です。本日の為替ターニングポイント候補は、7:45ニュージーランド・8:50日・17:30英・18:00欧州となりそうです。NY市場が薄いので、右へならえ状態になるかもしれませんね。


6月26日
 今日の為替ターニングポイント候補は、21:30米・23:00米・・・少ない?いえいえ、目に見えなかったり時間未定だったりと、材料はいくらでもございます。このところ暑くなったせいでしょうか、気温以上に冷静さを失っておられる方が散見されます。もともとやることは決まっていますし、暑くなっても変わるものではありませんね。どうか一つ、大原則を思い出してコツコツ作業を進めてください。期待したイレギュラーがなかったり、普通の凡ミスやイレギュラーが合間って続いたりするとパニックになりがちですが、イレギュラーを期待せずに凡ミスをなくすことで通常のペースに戻すことができます。それを間違って「大逆転」で清算しようとすると・・・おわかりですよね。暑くなるたびに同じことを繰り返すのは、そろそろ卒業しませんか?


6月25日
 蒸し暑い日が続きますね。本日の為替ターニングポイント候補は、18:00ユーロ圏・21:30米・翌02:00米に集約される?かもしれませんね。昨日はフランが反応激しく、釣られて動いた銘柄もありますが、いかがでしたでしょうか?あのような展開も当然あるわけですから、過信はなさらないほうが・・・。ね。


6月24日
 このところしつこいですけど・・・本日の為替ターニングポイント候補は、17:00ユーロ圏・20:00米・21:30米・23:00米・翌02:00米・03:15米FOMC声明といったところでしょう。ところで、東国原宮崎県知事が総裁?という話ですが、おそらくご本人にしてみれば、自分を人気取りのために担ぎ出すのではなく、「担ぐのならとことん自分の信条も含めて100%担ぐくらいの覚悟があるなら担がれましょう」ということを言いたいのでしょうね。だからこそ、党がどこであろうと構わない。自民党でも既存の他の党でも新党でも構わないのでしょう。日本のために自分のやりたいことをやれる環境ならどこでも結構なんですが?という問いかけのような気がしませんか?・・・勝手な憶測ですけど。


6月23日
 本日の為替ターニングポイント候補は、16:30独・16:58ユーロ圏・23:00米・翌02:00米となりそうです。ところで、日本だけではなく世界的にそうなんでしょうけど、小悪党は罰せられても大悪党はのうのうとしていたりします。まだまだ弱いものいじめの構図は変わりませんね。というよりもそもそも弱肉強食の本能に従っているだけかもしれません。とすれば、地球外から見ると極めてけったいな連中に見えるでしょうね。私もそのけったいな生物の一つでしょうけど・・・。


6月22日
 17:00独・21:00トリシェECB総裁講演・・・今日はわかりやすくていいですね。とりあえずロンドンの入りとNYの入りがターニングポイント候補だということでしょう。加速か転換か。はたまた影響薄か・・・。


6月19日
 今日は週末にしては主だった指標発表が少ないですね。15:00独・21:30加・EU首脳会議最終日といったところがターニングポイント候補になるでしょうか。昨日はスイス中銀政策金利発表に振り回された方も多い?実態は↓なのに空洞景気という神輿を担ぎたがるために↑という図はどこも同じみたいですね。同じことを繰り返すだけなのに・・・近い将来激しく↓となる日も近いような気がしてきましたよ。


6月18日
 ポンド円はさらに下落街道まっしぐら・・・某筋の見解です。現状156円後半から30円程度の下落はあると豪語しています。どう捉えるかは皆さん次第。可能性がないわけではありません。ざっと検証してみてくださいな。さて、本日の為替相場ターニングポイント候補は、16:30スイス中銀政策金利発表・17:30英・20:00加・21:30米・23:00米ですが、不気味な伏兵もちらほら・・・。


6月17日
 17:30英・18:00ユーロ圏・20:00米・21:30米あたりが本日の為替相場ターニングポイント候補でしょうか。ところで私事ですが、この五年使い続けていたマイデスクの椅子がギシギシと言うようになりました。安いものなので、耐用年数としては妥当かもしれませんが、ちょっと早いへたり具合にがっかりです。しばらく物件を物色して良さそうなものを購入しようと考えています。お薦めの椅子がありましたら是非ご紹介下さいね。


6月16日
 果物の摂取量が年々低下しているそうです。特に30代40代は顕著で、理由は菓子類の充実によるそうです。肉類の摂取がその要因でなくて良かったですね。地球温暖化の一要因と見られている食肉生産を減らそうと、ポール・マッカートニーが週1日肉抜きキャンペーンを始めたそうですが、少なくとも私自身は週2日以上は完全肉抜きの日がありますが・・・皆さんも同じようなものではないですか?とすると、日本人はこのキャンペーンに参加しても大した効果はないということでしょうか。日本人は日本人なりの温暖化対策を食の面から考えたほうが良さそうですね。週6日菓子抜きキャンペーンとか?


6月15日
 21:30米・22:00米・翌2:00米と米頼みの為替相場になりそうな気配です。実際はもう少しありますが、主だったところでの話です。2代目タイガーマスクの三沢さんが亡くなられました。当日の体調もよろしくなかったような話があるそうですね。生涯現役のような勢いであった方だけに残念な事故です。ところで、世間は鳩山元総務大臣の件を筆頭に、利権の形が変わりつつあることに注目が集まっているようです。あちこちでひずみが生まれ、火消しと暴露に躍起な関係者・・・。小競り合いが静かに始まっているようです。


6月12日
 本日の為替相場ターニングポイント候補は、13:30日・15:45仏・18:00EU・20:30EU・21:30米・22:55米あたりになりそうですか?水不足が深刻になりつつある西日本ですが、毎年お天気頼みの水問題もおかしな話です。地域の既得権益をめぐる金はあっても、水不足を解消する金はないのが日本という国らしいです。


6月11日
 この時間から更新とは珍しいのですが、一昨日同様夏時間モードです。本日の為替相場ターニングポイント候補は、8:50日・10:30豪・15:45EU・17:00EU・21:30米といったところになりそうです。さて、入梅となりました。このときばっかりは梅雨のない地域が羨ましくなります。適度に湿度があるのはありがたいですが、今頃は除湿に頼っている部分も多いので湿気とは無縁な生活になっていますね。湿気に弱いと言われるウィルスなども、根強く活動を続けていたりもします。梅雨に入っても増え続けるインフルエンザ感染は、除湿を控えれば激減するにも関わらず、どうも便利と自然は相反するもののようです。そう言えばCO2削減の話にも通じるものがありますね。年間7万の国民負担を単年度1万2千円で買うとは安い買い物です。


6月10日
 為替相場ターニングポイント候補は17:30英・20:00米・21:30米・03:00米となります。いずれかをきっかけに転換及び続伸続落になる予感はしますね。さて、消費税が12%なければダメだとか、京都議定書に沿ってCO215%削減だとか勝手な目標を掲げていますが、すべてこれまでの利権をめぐる獲得競争につぎ込んできた無駄金のつけです。これを国民に負わせようとしている連中の気が知れません。これまで一定の利権とともに安穏と生活してきた地域住民には負ってもらって結構ですが、国内各地を転々としている遊牧国民に強いる負担ではないですね。意味がわかりにくいかもしれませんね。土着とそうでないという意味ではありません。ますますわかりにくいですか?


6月9日
 今日は夏時間のような更新になってしまいましたが、為替ターニングポイント候補は14:00国内・15:00独・19:00独・23:00米あたりでしょうか。ちなみに時間と国しか記してませんが、同時刻に複数の発表がある場合もあります。どんな発表発言があるかはここに記す必要がないと思いますので割愛してあります。人によっては却ってないほうが良いという場合もありますね。使い方は個人差があると思いますので、どれが良いとは一概には言えません。当然列挙してないイベントに注目したい場合もありますよ。


6月8日
 本日の為替ターニングポイント候補は、さすがにこの時間(18時)以降では数が少ないですが、19:00独・21:15加あたりになるんでしょうか。最近の傾向としては独の発表には強気の反応がほとんどです。同じヨーロッパでもスイス・イギリス・EUとしては弱気な反応が多いんですけどね。今回も例に漏れず???


6月5日
 基本的に実体のない上げ底状態の為替相場ですが、対円銘柄では昨年秋口レベルまでは戻したい勢いのようです。実態の伴なわない相場は必ずまた大きく崩れます。そういう状況も含めての為替相場ですが、この次崩れるときは相当きついものになりそうです。ただ、あり得るとしても一年以上先の話なので鬼が笑いそうですね。今日のこの時間(17時以降のターニングポイント候補は、17:30英・20:00加・21:30米・翌04:00米といったところです。


6月4日
 今日は要人発言の機会と各国政策金利発表が相次ぎますね。18:00ユーロ圏・20:00英中銀政策金利発表・20:45欧州中央銀行(ECB)政策金利発表・21:30トリシェECB総裁会見・21:30米・21:45バーナンキ米FRB議長講演・22:00カナダ中銀政策金利発表と続きます。政策金利は予想が現状維持なので、変化があるときにだけ注意するようになります。昨日のように出る発表がすべてマイナス要因になればコツコツつないできます。ターニングポイントは16時頃というよりも17時30分の某発表になったはずです。本日は調整気運に反発するのか引き続き調整を本格化させるのかが見所になるのでしょうね。


6月3日
 さて、本日は続伸続落が加速する日???かもしれませんよ。為替相場ターニングポイント候補は、16:58ユーロ圏・17:30英・18:00ユーロ圏・20:00米・21:15米・23:00米と息継ぎのタイミングが難しいほど過密しております。上手に間を読んで対処して下さいね。対処する準備をしていて対処しないのと、対処する準備もなく対処しないのとでは大きく違います。どちらも成り行き任せで好結果がでれば同じことですが、前者は最悪の事態を回避することができますが、後者は最悪の事態になるのを待つのみです。今日のような忙しいだろう日は、とても良い訓練になります。建て玉のない方は是非デモなどでシュミレーションしてみてはいかがでしょうか?。


6月2日
 GM破算申請にも織り込み済みとの見方が大勢で幾ばくかの変動に収まったようです。本日の為替相場ターニングポイント候補は、17:30英・18:00ユーロ圏・23:00米あたりでしょうか。昨日はGMネタで相場が変動したというよりも、不安要因が払拭されつつあるというところで発表の中のよりポジティブな内容に反応したと捉えるほうが良さそうですよ。


6月1日
 19時現在以降の為替相場ターニングポイント候補は21:30加・21:30米・23:00米の3点あたりになりそうです。しかも複数の発表がまとまっているので、期待したい人には好都合?他にも参考にしたいファンダメンタルがあるかどうかはFX高踏派の経済指標でチェックしてみてください。




FX日本(エフエックスニッポン)です!!

為替売買情報と為替売買手法を紹介する「FX NIPPON」のコラム集です。個人為替投資家が為替の売買情報やアクティブな為替投資のための手法を修得して、為替相場で勝ち組として生き残るためのお手伝いをしています。関連サイトは以下の通り。



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2009年6月4日

為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年5月コラム

5月29日
 週末になりました。本日19時以降の為替ターニングポイント候補は21:30加・21:30米・22:45米・23:00米といったところ。18時15分頃までは指標発表に敏感に反応があるようです。特に建て玉を所持している皆さんは、長期的な展望がない限りは目が離せないかもしれませんよ。居眠り・風呂・食事・テレビ・インターネット・・・かまけていて対処が遅れるなんてことがありませんように。


5月28日
 本日18時以降の為替相場ターニングポイント候補は、21:30米・22:30南アフリカ中銀政策金利発表・23:00米といったところ。中でも16時の南ア発表に反応していることから22時30分には要注意・・・などと予測してみるのも悪くはないですね。そう言えば相変らず日本の楽観的経済観測が連発されてますが、政府が言うほど楽観視できるものではありませんね。あと2年?あと1年?・・・冗談も程ほどにせよと誰もが思うところでしょう。ついこの前の某小泉元首相時代、架空景気を捏造されたのも記憶に新しいですね。あの時既に景気は悪かったし、架空景気を捏造したために暴落した(実態がないので激しい暴落につながる)ことは周知の事実です。世界も含めて景気の実態は現状が妥当だったということです。2005年から間を抜かして2008年末以降につなげてみれば極自然な流れになります。一般企業の粉飾決算よろしく国単位の粉飾好景気に振り回されただけの話だと思いませんか?


5月27日
 為替ターニングポイント候補、今日これからは時間未定の独5月消費者物価指数等・20:00米・23:00米あたりでしょうか。対円各銘柄は続伸を重ね、中には去年11月11日以来の値に戻した銘柄もあるようです。以前より繰り返し申し上げておりますが、為替相場は決して直線的なものではありません。そのため余裕資金が豊富であれば豊富であるほど初心者向けと言えます。余裕資金が豊富=大きな売買・・・といった公式は当然ですが、同時に余裕資金が豊富だから下手でも何とかなるということでもあります。従って、少ない資金で始められます=よっぽど上級者じゃないと儲かりません・・・とも言えると思っていただいて結構です。この辺の認識がまだまだ浸透していないようです。


5月26日
 今日現在すでに17時を回りましたので、この時間以降の為替相場ターニングポイント候補は残すところ18:00ユーロ圏・22:00米・23:00米となりそうです。ちなみにここで挙げたターニングポイント候補が必ずヒットするというわけではありません。予想と同様であれば動かないでしょうし、予想より良ければ上昇・悪ければ下落と(その逆も然り)なります。一時的な変動で終わる場合もありますし、今後の大きな動向に関わるきっかけともなり得るわけです。もちろん挙げてないターニングポイント候補もありますので、皆さんご自身の中で重要と思われる要素を予め着目してチェックする必要がありますね。ただしファンダメンタルばかり気にしていると足元をすくわれますからご注意あれ。


5月25日
 現在18時を回ってますので、米国金融市場はメモリアルデーで休場、英国金融市場はバンクホリデーで休場ということで薄商いが予想されます。ただ、英国金融市場はお休みでもヨーロッパは英国だけではありませんので勘違いされませんように。また、カナダもオセアニアも動きますので、市場の偏ったチャートをご覧になっていると、一旦チャートが止まったかと思ったら跳ねてた・・・などという事もあります。ご利用のチャートが止まったら、あちこちご覧になって確認されることをお薦めします。


5月22日
 為替相場ターニングポイント候補は18:00以降に限って言えば21:30のカナダ3月小売売上高ぐらいでしょうか。小売関係は反応がでやすいのでかなり注目されていますが、単独で大きな流れのきっかけにはなりにくいですね。むしろ一時的な変動に限定されてしまう場合が多く、他の何らかの要素とあいまって威力を発揮すると思っていてください。従って、他の何らかの要因が重なった時には要注意です。イベント予定表にない要因には殊更注意が必要です。


5月21日
 「為替相場展望」はAUD/USDを再びとりあげてます。更新忘れではありません。この時間からのターニングポイント候補は21:30米・23:00米ぐらいでしょうか。オセアニア系は強気ですが、この強気は8月前半くらいまでだという見方が強いですね。もう一段シフトアップするにしても、転じて弱気になるにしてもそれからという事でしょう。


5月20日
 既に15:00のドイツ4月生産者物価指数で一度動きがあったようですが、これからは17:30英中銀金融政策委員会議事録公表・20:00加・20:00米・21:30加・翌3:00米FOMC議事録公表あたりが為替相場のターニングポイント候補になりそうですね。それはそうと、厚生労働省が二分されるとか・・・。くっつけて離してと税金使って何をする?と誰もが思うところでしょう。しかし、消費者庁や少子化対策の省庁を創設するにあたって、厚生労働省から一部機関を委譲させた上での2分という形なので、事実上はほぼ新省庁を加えたということのようです。「省庁新設にあたって担当内容を移動する」と言うほうが正確ですね。支持するかしないかはともかくとして、決してくっつけて離してをしただけの話ではありません。


5月19日
 本日の為替相場ターニングポイント候補は、17:30英・18:00独・18:00ユーロ圏・21:30米あたりでしょうか。他国でのインフルエンザの影響は大してなかったのですが、何故か日本だけは影響が大という現象の中、対円銘柄は急上昇しております。今となっては厚生労働省の過敏な反応が裏目になったような状況です。通常のインフルエンザ対応になると評価があっさり変わることが推測されます。米をはじめ、今回の豚インフルエンザが大した事ないような反応だったのは、まさに日本のこういった状況をおそれてのことですね。案外日本もわかっていて利用しているという話もちらほら・・・。だから関西だったし、渡航歴のない人に感染している・・・人為的?と疑われても仕方ないですね。あまりにも不自然です。なんせ日本には前歴がありますから・・・。円安になると日本経済は上向きます。上向いたところでプリウスやインサイトを買わせろって話かもしれませんよ。


5月18日
 本日17時を前に目ぼしいターニングポイントとしては、18:00ユーロ圏・翌2:00米といったあたりでしょう。途転の月曜日とも言われますが、果たして先の2つのうちのどちらかがターニングポイントになるかどうか・・・?あてにするというよりも、ターニングポイントらしきところで作業の準備をしておくと考えてくださいね。もちろん、基本の基本ができてないと作業すらできないんですけど。。。


5月15日
 週末はケアポイントも多いですね。15:00独・18:00ユーロ圏・21:30米・22:00米・22:15米・22:55米と21:30以降は息をつく暇もない?・・・少なくともモニターは見ておかなければなりませんね。年金制度に問題のある日本は人減らし政策をすることで年金制度の維持を図るつもりらしいですが、現在の40代以上は漏れなくその対象になりますのでご注意くださいね。無駄な税金使って何やってるんでしょうね、この国は・・・。


5月14日
 今日のFX相場におけるケアポイント??は17:00ECB・21:30米・他ECBメンバー数名の講演・・・といったところ。「FX高踏派の経済指標」が不親切だとお叱りを受けることがしばしばあるのですが、経済指標を鵜呑みにしましょうというコーナーではありません。経済指標はあくまでトレンドのターニングポイント及び加速要因である可能性が高いという認識であって欲しいものです。従って、付加価値としてどれだけ重要かを示すものでもありません。昨日も申し上げましたが、根本的なテクニカルを熟知した者が肉付けする材料として「この程度のものがあれば十分」ですよという位置付けです。くれぐれも先走ってファンダメンタルに振り回されませんように。


5月13日
 本日の為替相場、この時間(16:00)以降のケアポイント?は18:00ユーロ圏・18:30英・20:00米・21:30米・23:00米あたりでしょうか。あんまり過敏に反応するのもどうかと思いますが、気にしていて損になることはないですね。テクニカルとファンダメンタルの重要度がどうのという話しはよく持ち上がりますが、どちらの良いところも利用できれば良いわけでして、どちらかをひいきしなければならないという結論には至りません。ただし、テクニカルが身に付いてない方がファンダメンタルに傾倒しても一向に結果はでませんし、テクニカルも正しい系統のテクニカルでない限り、単なる寄り道回り道に過ぎないのです。「正しい系統のテクニカル」・・・一つの形であるとは申しておりませんが、出会えなかった方は不運としか言い様がないかもしれません。


5月12日
 15:00独・17:30の英と発表内容が好感視されたようで、対円銘柄は軒並み上昇になったようです。本日はあと、18:30豪・21:30加/米・翌3:00米あたりがきっかけになる材料として注目しておく必要がありそうです。指標発表が相次ぐと寝れないじゃないか・・・とおっしゃる方もいらっしゃる?そこはそれ、ちょっと工夫してみてください。そのちょっとができれば苦労はしない?ごもっとも。。。


5月11日
 本日の為替相場ターニングポイント及び続伸続落の後押しポイントは、ファンダメンタル的に21:30加・12日07:30バーナンキ米FRB議長講演あたりになりそうです。とは言え、ニュートラル相場での動向(テクニカル主体)や細かいファンダメンタルがきっかけで方向性が変わったり加速する可能性はいつでもありますね。私の知り合いでランを集めるのが趣味の人間がいますが、珍しい種を見つけるにはかなりの危険を伴なうそうです。しかし、達成した時の清涼感がなんとも言えないほど心地よいとか。為替投資で同じ達成感を味わってはまずいでしょうね。むしろ土筆をぷちぷち摘むような、そんな投資をしていかなければならないのです。・・・そのうち珍しいランに遭遇するかもしれませんね。でも隣にある土筆だけにしておくという選択も決して間違いではありません。ランに手を伸ばした途端に転落するかもしれませんしね。


5月8日
 本日の為替相場は、17:30英・19:00独・20:00加・21:15加・21:30米・23:00米等の発表あたりがターニングポイントになりそうですね。今日は関東地方夜には雨が上がるところが多いようです。「雨上がりの・・・」亡くなられてしまいましたね。高校時代には良く口ずさんでおりました。58歳の短い生涯をぶっ飛ばしたんでしょうか?それともやっぱり発車できなかったんでしょうか?


5月7日
 連休も明けてお疲れの皆さんも多い事でしょう?さあ、ここから7月の半ば過ぎまでは決まった週休のみのウィークデイが続きます。大抵この間で体調不良を訴える方が増えるのは毎年のことですが、特に梅雨時には体が弱っているときに腐りやすいものなどを口にしないようにする必要があります。もったいないを優先するか、体調を優先するか・・・専業投資家でもない限り、体調を優先したほうが良さそうですね。


5月6日
 連休最終日はどんより・・・。騒いだ割には口ほどにもないGWとなりまして。毎回所詮はこの程度なのかと思う次第であります。新型インフルエンザも無理矢理終息方向へ向かわせるという力技にでましたが、日本国内の皆さんが感じているように「これでいいのか?」という疑問は残ります。世界経済へ与える影響を優先しなければならない?その割には無駄遣いが減りませんな。特に日本は・・・。


5月5日
 既にUターンラッシュになるとか。5月連休も残りわずかになってしまいましたね。あんまり連休の恩恵を感じなかった方も多いかもしれませんが、その代わりにゆっくり休めた感がある?かどうかは皆さん次第でしょうか。為替相場は日中一番元気な東京市場がお休みのため、ヨーロッパ市場からの展開になりますね。休日投資に専念している皆さんは夜こそ要注意となります。連休を謳歌している皆さんは、ここまではたいした動きもないので少々安心でしょうか?さあ、連休終盤です。ここへ来て大化けはあるか???


5月4日
 デジタル化と申しましても、利便性と引換えに実は大きな代償を払っている事実はあまりよく知られていません。回線のデジタル化に地デジと躍起になって普及させるには訳があります。つまり管理しやすいし、監視しやすいということです。従って、その気になれば国民の一人一人が家庭で何をしているかさえも覗けてるということになります。これを防犯と称してプライバシーを侵害している現実に一体どれだけの方が気付いているでしょう?知らないって怖いですね。


5月1日
 明日からGWの方が大多数でしょうか?中にはGWなど関係ないお仕事の方もいらっしゃいますかね?通常GWにはみんなで休みましょうという事になっているわけですが、そもそもこのコンセプト自体薄れつつあると共に、GWに休業になることで顧客に不自由な思いをさせる業種も多いですね。GWこそ稼ぎ時であるにも拘らず長期休業を予定している会社の皆さんも、バブリーな日本は既にないのですから、フレックスGWなどを考えるべきでしょうね。テレビ局などは早くからフレックスGWやフレックス年末年始休・フレックス夏休みなどを始めていますね。休日だからお願いしたいサービスやサポートが受けられない休日って一体なんなんだろう・・・。こんな単純な疑問に答えられた企業が生き残るような気がします。






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為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年4月コラム

4月30日
 世界基準で豚インフルエンザに対抗する構えのようです。頑としてこれ以上恐慌を悪化させない意志が見て取れる相場ですね。いずれ調整には入ると思われますが、調整の様子を見ながら再度てこ入れがなされそうです。本当はこのような相場はまずいんですが、聡明な皆さんなら自由市場と言えど何らかのコントロールによるものだということはお解かりだろうと思います。


4月29日
 GW真っ只中の方もいれば、単発の昭和の日休日の方もいるでしょうか?東京市場はお休みですが、他の市場は通常通りです。ヨーロッパ市場以降の投資スタンスになりますか。豚インフルエンザの市場への影響は限定的に見えますが、ここにきて白々しい粉飾経済発表が立て続けに出ております。ナチュラルであれば円高になる相場が、無理矢理修正されたと考えてください。この抵抗がいつまで続いていつまで豚インフルエンザとやりあえるかが見所となりそうです。


4月28日
 豚インフルエンザは為替にも影響があるので昨日からコメントしてますが、ついでに申し上げると、過剰なほどに加湿すると感染しにくいそうです。まだ肌寒い地域の皆さんはやかんに水でシューシューしててもOKですよ。暖かい地域の皆さんは水分補給と加湿器でしょうか?豚肉摂取で感染するものではないですが、決して日本は大丈夫というものでもないですので、できることはやっておきましょうね。もちろん為替相場でも同じです。できることはやっておきましょう。


4月27日
 豚インフルエンザは、豚肉や豚肉の加工品を食べることで経口感染するものではないとしている。・・・だそうです。くれぐれも豚肉を敬遠するという行動に走らないようにしましょうね。もともと豚との濃厚接触でしか人へは移らないそうです。その後の人から人への感染例はありますが、仮に移ってしまったとしてもタミフルで対応できるということをよく知っておきたいものですね。とりあえず時期はずれになりましたが、長いも・ヤマイモの類を摂っておくと予防効果はかなりあります。


4月24日
 クライスラーは早ければ来週にも破産法の申請に踏み切る可能性があるそうです。少なからず相場に影響がでるものか、折込済みか・・・。本日は、17:00独・17:30英・21:30米・23:00米・05:30ガイトナー米財務長官G7後の会見と相場終了まで何かを予感させてくれますが、昨日同様ちょぼちょぼになる可能性も高いですかね。むしろ来週に入っての期待のほうが高いような雰囲気さえ感じます。大化けするとすれば対円銘柄の下落方向かもしれませんね。


4月23日
 今日も夕方からごそごそしそうな雰囲気ですが、16:58ユーロ圏・17:00ユーロ圏・18:00ユーロ圏・21:30加/米・23:00米、白川総裁の講演はそこまでではないと思いますけど・・・。このところ行き場を失ったように見える相場ですが、個人投資家の拙攻を待っている状態だと思ってください。最近はファンダメンタル要因に触れることが多いですが、ファンダメンタル要因は為替投資の主要因ではありません。テクニカル的に十分な技量があって初めてファンダメンタル要因を加味するのが正解です。テクニカルと言えば、小難しい罫線分析をイメージされている方が多いようですが、これも間違いですね。いろんなツールがあって安心なのかもしれませんが、ほとんど意味がない分析を一生懸命やってらっしゃるようです。罫線分析ツールを駆使した代表が自動売買ソフトです。しかし、このソフトはいつも常に優秀な成績を収めているソフトではありません。現局面において好成績なだけです。長い目で見れば良かったり悪かったり・・・収益が恒常的に上がるなんて代物ではありません。何故でしょうか?はっきりした理由は2つあります。ひとつは利用者の集中によるもので、もう一つの決定的理由は・・・内緒です。大多数の方が自動売買ソフトを使うようになってくれれば、当方は当分安泰ということになりますね。申し訳ないですが、相場とはそういうものです。そうそう、利用している口座も時々は会社を替えるなどしたほうが良いですよ。


4月22日
 本日の指標発表等は17:30・20:00・20:30・21:30・23:00がメインになりそうです。あまりのんびりできそうもない・・・なんて思わずに、前後の時間から成り行きを見ながら対策を練っておきましょうね。今日は良く晴れましたが蒸し暑いですね。夏日になったところもあるようです。土日はまた雨になるらしいです。お休みが雨というのも寂しくありませんか?


4月21日
 バンク・オブ・アメリカ+メリルリンチはほとんど無視されましたね。あの流れでは、そのほうが助かったとも言えそうです。下手すると粉飾??並みの発表でしたから、眉唾意識のほうが先行したのかもしれません。今日は15:00独・17:30英・18:00独・22:00カナダ・23:00ガイトナー米財務長官証言・23:00ホーニグ米カンザスシティー連銀総裁ら公聴会出席とありますが、22時のカナダ中銀政策金利発表が一番の目玉になりそうです。しばらく対円銘柄はほとんど下落向きに行け行け状態であろうと思いますが、何がきっかけで跳ね上がるか・・・そんなところも含めて相場を眺めて見ると良いですよ。


4月20日
 本日は23:00が節目になりそうな気配がありますね。同時にバンク・オブ・アメリカやメリルリンチの決算発表にも左右されそうです。その時何を目指していたか・・・といったところで明暗分かれるのかもしれません。ただ、一過性の動きにとどまると、備えていても意味がなかったりしますけどね。


4月17日
 為替とは関係ない話です。関西の方になじみがあるのは牛ですが、関東の方は豚が一般的です。好き嫌いではなく、食卓に並ぶほどリーズナブルであるという意味で別れるのですが、関西で言う牛筋とは筋周りの肉も含めて言うのに対し、関東では筋そのものを指します。概して食は関西と言われるように、今日でも関東より関西のほうが種類や内容・味に優位である事は否定できません。当方は関東出身者ですが、関西の食は関東のそれよりも優っていると認めます。牛丼チェーンの豚丼を残すかどうかという話から思い至った話で恐縮ですが、個人的には豚丼は消えても構わない派です。豚丼残せ派は関西の皆さんが多いそうなので、牛を食する機会の多い関西では豚丼は珍しかったのでしょうか?私自身は時々見たくもない時がありますけど・・・。


4月16日
 面白い記事を見つけてきました。年収2000万以上の人と年収500万円台の人の時間の使い方と称して、7項目の質問に答えてもらったものだそうです。大抵時間の有効活用に通じる項目で年収2000万以上の人のパーセンテージが上回るのですが、年収500万円台の人が上回った項目が、「娯楽、息抜きに使う」と「ついダラダラしたり、目的なく時間を過ごすことがある」のみなんだそうです。この調査に年収300万以下の人という調査対象を加えると、また違った結果が見えてくると思います。しかし、要はそこそこの収入があると、ゆとり時間を求める傾向にあると言えるのかもしれませんね。余計なことを考えずに突っ走ると、500万円台の人も2000万円以上の年収が見えてくる・・・そんな風に捉える事もできそうです。


4月15日
 本日も15時あたりから始まって、20時・21時半・22時・22時15分、そして翌2時・3時と気が抜けないスケジュールですね。特に20時以降から翌日にかけて同じ為替投資家から、あーだ、こーだ、と連絡が入るようでしたら嫌がらせでしょうかね。持ち玉がなくて手持ち無沙汰だからだといって、お邪魔するのはよしてあげてくださいね。


4月14日
 昨日のイースターマンデイの件ですが、米市場はお休みではありませんでしたね。勝手に休ませてしまいました。申し訳ありません。このところ嬉しい晴天が続いておりました。そうはいっても、日中からぶらぶらできるほど暇ではないのでありがたみも半減ですが、からっとした気持ちいい陽気でさわやかな気分でしたね。今日は全国的に雨になりました。どうも雨は得意ではありませんが(得意な人もいるのかな?)、火事が多発していることを思えば、これで少しは落ち着くかもしれません。為替相場は今日から本格的に方向性を示すであろうと思われます。手始めは今夜の米各指標から翌明け方にかけての要人講演となりそうです。ストップの設定など今一度確かめておきましょうね。


4月13日
 本日も実質東京市場のみで、欧米市場はイースターマンデイでお休みです。今日のうちにできた流れは明日以降に覆される可能性が高いので、相場動向の緩やかさに安心せず、逆進行への対処を練っておくと良いですよ。


4月10日
 さて、消費税上げるぞ風が強くなってまいりました。北欧のかの国では税率18%で社会保障制度をしっかり維持しております。この国日本は税率15%でさっぱり。足りない足りないを連発した上に消費税だけ世界トップクラスにするんだそうです。誰かの懐に入る金額が足りないの間違いでしょうね。この様子では国民一人当たりの税率25%を超えたとしても社会保障制度など北欧並みにはなりそうもありません。消費税は国民一人当たりの税率をほぼそのまま押し上げるものです。北欧の18%に対して日本の現状15%からどれだけ増えるか。まさか消費税8%で落ち着くとは思えません。皆さんよーく考えてくださいね。


4月9日
 早いもので平成も21年ですね。今更・・・の話ですが、当時私は大学の4回生でした。正月休みという事もあり、アパートのベッドで柔らかい日差しの中惰眠をむさぼっていた記憶があります。突如降って湧いた昭和終焉の報でしたが、どうもピンと来ないでいる自分は、まだ夢でも見ているのだろうかと思うほどでした。しかし、こうしてあれから20年以上が経つと、やはり平成なのだと自覚せざるを得ませんね。もうじき昭和と平成を半分ずつ生きたなんて日も近くなります。1ドル360円の時代が終わったのは幼稚園の歳です。ひょっとすると(ひょっとしなくても)あれから38年という月日が経ってしまったんでしょうね。もし、今も1ドル360円であったなら、今回の世界不況はどうなっていたでしょう?もっと悲惨な状況だったかもしれませんし、案外呑気でいられたかもしれませんよ。もちろん何の確証もありませんけど。


4月8日
 インドの金融機関は、証券化商品などの複雑な金融商品にはほとんど投資しておらず、数年前、不動産価格が高騰した時に、その異常さに気づいたインド準備銀行(中央銀行)は、国内の銀行にこれらの商品を手仕舞いするように勧告したという。世界不況の波に飲み込まれなかった理由はそれだけではないが、日本がインドから学ぶ事は多そうですね。インドの最安乗用車が出て来れば、「品質が悪い」「環境に優しくない」と腐すことは知っていても、品質良く・環境に優しい最安車を切望する声は無視される。日本こそ、排気量の大きい乗用車を所持する法人・個人はすべて税金を高額にして良いくらいだ。その上で運輸関連事業者等への環境適応車への移行準備資金を補助するシステムを構築することも可能なはずだ。当たり前の発想が当たり前に通らない今の世の中はおかしくなっている。金のない大衆に向かって環境に優しい高額商品を購入すれば税金を安くすると言う。いつまでたっても小金持ち優先主義は変わることがない。困ったものですね。


4月7日
 FX高踏派の経済指標とクリック365各社比較をアップしました。前者は当方の手法を心得ている会員さんが駆使すると、より威力を発揮します。初めての方や通りすがりの方には不親切かもしれません。後者は変わりゆく365への期待も込めて採りあげてみました。大阪証券取引所版の365が開始されれば、そちらもクローズアップしてみたいと思います。


4月6日
 自由主義経済における市場の法則に対する国家の介入に拒否姿勢を示してきた結末が今日の金融危機を招いたわけですが、おそらく今後ものど元過ぎれば・・・状態になることは明白です。この次の金融危機ではおそらく取り返しのつかないことになってしまうでしょう。もしかすると実害は無いにせよ、FX取引など成立しなくなる可能性もあります。なにせ関連会社がもたないでしょうから、事実上利益がでていても回収できない状況になってしまう恐れがあります。レフコ状態が世界的におこるわけですから、「レフコ大丈夫みたいじゃん」などとは言えなくなったあの時同様、あちこちで回収不能になることでしょう。そう言えば、当時のあの御仁はどうされてるんでしょうね?法律を知らなかったのは、実はあの御仁だったような・・・??どの会社だから大丈夫という感覚ではまずいですね。資金の出し入れは時と場合に応じて適宜行なえるような準備は必要です。資金回収に支障が出るような場合、気配を感じたら早く動くのみです。


4月3日
 材料はクロス円↑の環境ですが、調整をどの程度と見極めるかがひとつのポイントになるでしょうね。しかし、余裕資金に余裕のない皆さんは細かくついていくしかない訳です。わずかな調整で振り切ろうとする動きが必ずあります。いかにしぶとく食いついておくかが、個人投資家の真骨頂??


4月2日
 本日の更新は「為替トレード情報」のみでございます。不況のせいか対応に追われております。ご容赦下さい。


4月1日
 対円銘柄の動向を考えるにも、いずれも良くない指標結果が先行して相場の行き場がない状態になっております。以前と違っているのは、良くない発表の後にすかさず前向きな政策を発表するようになっている事でしょう。そのため、一時的な値動きはあっても、材料を天秤にかけた上で判断しないと方向性が見出しにくくなっています。ファンダメンタル重視の投資をしているみなさんは動きようがない状態が少し続くかもしれませんね。こんな状況下ではテクニカル的な判断を優先したほうが割り切れるかもしれません。






FX日本(エフエックスニッポン)です!!

為替売買情報と為替売買手法を紹介する「FX NIPPON」のコラム集です。個人為替投資家が為替の売買情報やアクティブな為替投資のための手法を修得して、為替相場で勝ち組として生き残るためのお手伝いをしています。関連サイトは以下の通り。



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2009年4月7日

為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年3月コラム

3月31日
 3月独失業率も3月ユーロ圏消費者物価指数も評価は↑のようですね。このところユーロ圏の評価はいずれも↑気味ですが、USDが足を引っ張る形になってますか。ただ、対円銘柄に関して言えば、トヨタの減配や有効求人倍率の低下・失業率の悪化、さらには住宅ローン金利の引き上げなどマイナス要因が多いんですね。従って前向きな米政策のほうが評価される傾向にあるようです。でも、ファンダメンタルっていいですね。こんな能書きを後から述べてもネタになる??


3月30日
 スペイン地銀の国有化に端を発し一気に売られ始めた各対円通貨銘柄ですが、現状は下値を探っている状況であるという見方が強いようです。楽なのは通常売買の皆さんです。今は何をやっても結果がついてくるでしょうね。要注意なのはトレンドを追いたい皆さんのほうで、東京市場からのトレンドが必ずしも本流にならないところがやきもきするでしょうね。当然ながら指標発表や要人発言にもダンボ状態ではないかと思われます。そろそろ下値も限定的になる兆しが見え始めてますが、しぶとく下落する対円銘柄も念頭に長期相場と対比しながら方向性を限定するのも良いかと・・・。


3月27日
 為替相場ニューヨーク市場では、21時30分の2月米PCEコアデフレータと個人所得、23時の3月消費者態度指数(ミシガン大調べ)確報値を控えております。クロス円が売られてますけど、だいぶ買戻しがあるかもしれませんね。


3月26日
 ヨーロッパ通貨がユーロになり、ポンドやスイスフランの同調化が激しくなっている昨今ですが、その中にあってポンドは英金融事情に特化した動きを、スイスフランはヨーロッパを中心とした金庫番的性格をさらに強めることになりました。こうしてみると、アジア地域も通貨の再編があった場合に何が残るのか見えるような気もしますね。やはり、最終的には3通貨ぐらいになるのではないかと思われます。FXが極端に衰退する事はないと思いますが、次第にFX銘柄の幅が狭まることは間違いないでしょう。言ってみればFXは「今が旬」なのかもしれません。きっと、FX取引が安定し始めた頃には選択肢が貧弱になりそうな予感がするのは、私だけではないですよね。


3月25日
 このところ東欧圏の動向も大きく関わってくるケースが急増しております。本日も内閣不信任案の出された、EU議長国のチェコ動向が気になる相場になりがち。ソフトからハードまで、今やヨーロッパに与える影響の鍵は東欧圏諸国であると言っても過言ではありませんね。世界不況の中、たくましく成長している国は???そんな観点が様々な金融ファンダメンタルに生きてくると思われます。


3月24日
 18時台の発表は大そうな反応もなく、市場は3週間前倒しの南ア中銀の政策金利発表の如何に注目が集まりがちでしょうか?それはそうと、WBCは日本が2連覇いたしました。無事に大役を果たす事ができた監督を始め、選手の皆さんもほっとした表情が印象的でしたね。何はともあれ、勝つって嬉しいですな。


3月23日
 5度目の韓国戦・・・アジアだけの大会になってしまったような錯覚に陥りそうですね。しかし各国の温度差はそんなものかもしれません。日本選手の怪我さえこれ以上増えなければ、十分楽しませて頂いたと思っています。できれば勝ちに行って欲しいですが、選手のコンデション以上の要求はできればしたくないという気持ちが強くなっております。無事に帰ってくれば良いと、何故か不思議な思いでおります。・・・多分東京マラソンで、タレントの松村氏が一時心停止になったことなどもそう思わせるのかもしれませんね。意識が回復して、とりあえずは良かったです。


3月20日
 WBC日本代表村田選手が故障だそうですね。WBCで優勝して欲しい気持ちもありますが、故障しては選手生命に関わってきます。それを考えるとアメリカ代表の取り組み方に非常に納得がいってしまいます。集中すると緊張感と人間の奥底に潜むパワーを呼び起こさねばなりません。しかし、それらは時として肉体にダメージを与える要因にもなるわけです。本来できるだけ長期に渡ってハイレベルな技量を維持するべきプロ選手にとって、短期集中の本大会は、マラソンランナーに100メートル走で優勝しろと言っているようなものかもしれないですね。陸上というスポーツの枠の中にいる以上、決して短距離の経験もないわけではないマラソン選手に「短距離頑張れ!」と声を掛ければやはり頑張ります。・・・故障もしやすくなりますよね。その後、本来のマラソン種目を続けられる保障が一体どこにあるというのでしょう?WBCの選手に無理な注文を押し付けているのは私達のほうだったりするのかもしれません。


3月19日
 何でもメタンハイドレート(天然ガスの主成分であるメタンが、高圧・低温の海底下や凍土下でシャーベット状に固まったものらしい。すべて受け売りです。)が急速に実用化に向けて加速しているそうです。国は2018年度をメドにメタンハイドレートの実用化技術を確立し、2019年からは商業生産を開始する方針を打ち出したとか。10年後には天然ガスエネルギーが選択肢の一つになっている可能性が高いということなのでしょう。しかし、これも石油同様限りあるものですし、無尽蔵でもない以上は急場しのぎの一手に過ぎないという冷ややかな見方もあります。本当か嘘かはわかりませんが、太陽エネルギーもあちこちで装置ができれば気温が下がるという話も聞いたことがあります(どこまでの数量を設置をするとなのかはわかりませんし、そもそも本当かどうか確かめたわけではないです)。エネルギー資源の問題は未来永劫人間にのしかかってくる大きな課題になりそうですね。とりあえず目先は太陽エネルギーとメタンハイドレートといったところでしょう。


3月18日
 WBC負けちゃいましたね。またまたキューバ戦が控えております。是非もう一度チャンスを掴みとって4度目の韓国戦を実現して欲しいものです。しかし、ひとつの大会で4回も同じチームと当たるシステムもなんか問題ありそうな気がしますが、また負け越しているのに優勝なんておかしいと言われないように勝負強さを見せて頂きたいですね。


3月17日
 FX投資の世界でも「カリスマ」扱いされてしまっている方が結構いますが、カリスマと称されるまでの売買の仕方を見てみると、ほとんどの方が初めは長期で上昇か下落のどちらかに賭けて投資しています。粘って粘ってトレンドを信じて成功した時点で大抵資金はうなぎ登りになりますので、次のトレンドでさらに増資となればカリスマへ近づくわけです。しかし、気をつけなければならないのは、収益が莫大なものであるからこそ「カリスマ」なのであって、手法がカリスマなのでも分析力がカリスマなのでもありません。はっきり申し上げて「鼻が利く」ところがカリスマなのです。もしくは「鼻が利く」ように見せかけているのみかもしれませんけど(真の手法など教えたく無いでしょうから)・・・。みんなで仲良く儲けましょうなんて土台無理な話です。当然カリスマも「鼻が利く」から儲けている程度のものしか見せないかもしれません。本来確かな技量を持つものが、表舞台に出る必要はありません。概して表舞台に出たがるカリスマは、「いつしくじるかわからない」「今のうちに脱出」ぐらいの気持ちはお持ちでしょう。皆さんもお解かりのように、「カリスマ」が「カリスマ」でなくなる瞬間ですね。もちろん、表舞台に出るから「カリスマ」なのであって、「鼻が利く」ように見せ続けることがカリスマの仕事でもあります。しかし、皆さんの期待するカリスマはそのような方ではないはずです。確かな「カリスマ」の確かな手法であり確かな相場観を期待しているのです。現実的には難しい注文になりますでしょうか。何故なら、勝ち組の割合は限られたものだからです。だからこそ、一人一人が勝ち残る売買をしなければなりません。WBC日本代表がサムライなのではなく、投資家の皆さん一人一人がサムライであってカリスマにならなければならないのです。「一人カリスマ」こそが勝ち組の真の姿だと言えるかもしれませんね。


3月16日
 薄い相場では狙い撃ちに遭う事もありますよ。気をつけましょうね。本日はヨーロッパ勢が調子にのって上げてますが、NY開始時間後には注意が必要です。そこも足並みが揃えば、うなぎ登りもあり得る相場になりそうですよ。


3月13日
 本日から開かれる20カ国(G20)財務相・中央銀行総裁会議で「保護主義」という観点から批判が集まればスイスフランの買い戻しに繋がる可能性もあるという説が流れているそうな。19時の1月ユーロ圏小売売上高の発表も少なからず調整方向に影響があるようですし、今晩は少々慌ただしいかもしれませんよ。


3月12日
 地銀の公的資金積極受け入れが始まったようです。過去公的資金を注入して生き残ったケースがほとんどで、その後経営破たんして一時国有化された銀行は足利銀行しか見当たらない。同行さえも生き残っている(預金者からしてみれば)のですから、デメリットは比較的少ないと言えるのでしょう。外様株主にしても今の経済情勢を思えば反対する理由はなく、来年度早々には次から次へと名乗りを上げそうな勢いです。同じ地銀でもアイデアを絞って上向き調子の銀行もある一方で、安易に公的資金投入を決めるという気運の高まり・・・。生き残る資格のある銀行とそうでない銀行の色分けができているような気がしてなりません。公的資金注入後、自力で経営改善できない場合は一時国有化。その後は完全解体のうえ払い下げしたほうが良さそうなものですが、少し過激でしょうかね? 


3月11日
 そろそろ大きく相場が動き出すような予感が・・・。別にたいした予感ではないですね。現在方向性をなくしている銘柄は特に、何かのきっかけさえあれば振れてくるわけですし、今晩はイギリス・ドイツの指標も出ますから動く可能性が高いのは当然とも言えますものね。目玉の銘柄もどこやらあるそうですから、数分以内に見つけてみてくださいな。19時以降になってもどっちらけかもしれませんけど・・・。


3月10日
 ドル円利益確定が目立ったそうな。しかしユーロ円に乗り換えということで、当面の方向性をうかがわせるような動きがありました。なにやらごそごそ始まったような・・・。昨日のWBC日本は負けてしまいましたね。実に残念。「たら・れば」は意味がないですが、あえて言うなら8回裏、イチローを走らせなかったことにもやもやしておりました。ワンアウト2塁の構想は浮かばなかったのでしょうか????何か、1回失敗しないと修正できないようなところが残念。それとも原さんはイチローがお好きではない?


3月9日
 上場企業の倒産件数が戦後最多だそうな。42件?そんな最中にWBC中継に気を取られている私達って・・・。でも今日は緊迫した試合になっていますよ。私も今からテレビ観戦します。相場関連では、主要格付け機関がアイルランドのソブリンをネガティブウォッチに指定した模様。方向性の定まらない相場推移できっかけ次第の動向になりそうですね。


3月6日
 虎の威を借るキツネの構図はいつも変わらない世の中です。これを仕方ない事だとあきらめている状態が異常なのですが、助け合いや地域の密接な連携と言いながら、裏を返せば虎の土俵でキツネのやりたい放題ですから始末が悪い。虎も見返りがなければ土俵を貸さないわけで、キツネの年貢次第といったところでしょうか。その気になればキツネと虎の関係などはいくらでも転がっているわけですから、特定の案件をほじくる所業は意図的だと言われても仕方がないところですね。そこも結局虎とキツネの関係?


3月5日
 本日は英欧政策金利発表待ちの相場と言われております。豪の政策金利ぐらいインパクトがあるともう一つ盛り上がっていくのでしょう。あの米ドルでさえも強気に上昇してますので、弱気に「据え置き」なんてならないような・・・。しかし、期待と思惑は別のところにありますんで、はたしていかがなものでしょうね。


3月4日
 無理矢理クロス円の上昇を企てている様相が見て取れますが、悲しい事に日本の評価が下がる事で相対的に他通貨の評価が高くなっているだけという涙ぐましい形になっております。ロングキープの都合上嬉しい展開になっていると言えなくもないですが、ストップの設定には要注意ですね。


3月3日
 西松建設の風邪があちこちに感染し始めているようです。大体は本丸の内堀あたりまでの影響になっているようですが、下手をうてば本丸までも侵攻しかねないいきおいでしょうか。キャノン・民主党・・・そして今度はどこでしょうね。的外れになってなければ良いですが、大抵最大の敵は味方にいるとされており、多くの場合例外なく内側から崩壊しているものです。攻めているうちは安心・・・と思っていたら大間違いで、攻めているつもりが攻められている構図もあり得るのですから、世の中はわからないものですね。


3月2日
 やるべきこと、できること、決まっていることをやってから問題を指摘するのでしたら解りますが、どれもこれも中途半端なうちに重箱の隅をつつくような話をされてもちっとも説得力がありません。むしろことごとく打ち負かされるのが関の山です。そもそも多くは、初めから揚げ足を取るつもりの場合が多いのですが、期待はずれに終わるがために焦りはじめ、つまらないどうでも良いことに目くじらを立て始めるようです。当方も外見がこんなですし、有料で提供している本課程のマニュアルも見かけがちゃちなので相当意地悪されます。しかし、現実には体裁だけのものと違い中身があるカリキュラムですから、ほくそえみながら対応させていただいております。損失回復という形も2006年7月以来のサービスですが、一度も回復できなかったことはありません。ひたすら損失回復困難になるのを期待して待った利用者もいたでしょう。・・・お気の毒でございます。






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為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年2月コラム

2月27日
 クロス円一服の様子です。ロングだった方は一旦利益確定に走る場合も多いでしょうね。そうかといって、あまりショート保持に回る方は少ないでしょう。ここでショートを持つ人は「ある意図」があってのこと。ただ「ある意図」も肩透かしを食らうと少々辛いかもしれません。誰ですか?単純に調整下落をゲットするためだなんて思っている人は。。


2月26日
 Appleコンピューターを見る機会があったので眺めてましたが、高いですね・・・。Macでもあるので、なかなか使おうという気にはなりにくい機種ですが、一度使い出すとリピーターになりやすいとも聞きます。土俵は違いますが、当方の手法の目指すところと符合する部分は多いようです。もっとも、大多数に支持される必要はなく、特定の勝ち組志願者にしっかり受け継いでもらえれば結構だと考えております。一番困るのは大量の手法修得者が殺到する事態です。普通は嬉しいはずですが、当方にとっては相当迷惑な話になります。仮にそのような事態に陥った場合は、これまでの利用者へのみサポートを継続し、新規の皆さんは一切お断りする事になると思います。そりゃそうですよね。今利用している方の中で、手法修得の順番待ちで年単位で待った方もいらっしゃいますから・・・。


2月25日
 ここしばらくの円安に対して、「中川ショック」と称する向きがいらっしゃいます。しかし、相対的に円に殺到しただけの円高をカンフル的にでも円安に戻すことが肝心なのです。そう考えると、中川元大臣どうのではなく、日本が全体的に何の打開策も講じれないまま愚図愚図していることが「円離れ」を加速させる一番良い方法なのでしょう。しばらく円安を継続する相場も一旦は調整下落の機会が訪れます。この調整下落は調整で終わらない可能性が非常に高いのですが、さらに激しく円安に傾くためには必要な調整下落でもあるために、調整前のポジション取りが運命の分かれ目になります。


2月24日
 阿久根市長の市職員給与の公開・・・。市民側としては公僕の給与を公表するのは妥当だと考えます。公務員には肖像権もありません。それは国民に等しくサービスを提供する者として顔を隠す必要がないためです。公務員の給与は世相を反映する建前がある以上、支払われた税金の正当な使い道を国民に了解してもらわなければなりませんね。国家主義の国ではないのですから、国や地方公共団体職員が市民の給与水準とかけ離れていてどうするという話です。民間が良いときは公務員給与も良くなり、民間が不調であれば当然公務員給与も見直さなければなりません。・・・元々はそうしているはずでした。民間に頑張ってもらわなければ公務員も厳しいから、民間の活性化を応援する。そして共に繁栄する仕組みが一番望ましい形ですよね。癒着とは訳が違います。こんなわかりやすく単純明快な行政サービスのあり方が維持できない現代は、やはりどうかしているとしか言い様がありません。市民・国民による公務員監視の仕組みが機能していないのです。困ったものです・・・。


2月23日
 通貨の力関係に変化がみられますよ。ヨーロッパ系通貨>オセアニア系>USD≒(幾分>)円。参考までに・・・。


2月20日
 元大臣のおかげでも何でも良いですが、少し円安に動いているうちに、もっと円高になった時のことを考えておく必要があります。これまでだって、何を勘違いしたのかわかりませんが、急激な円高なんてないような勝手な思い込みをしてきてこの始末。現在がそうであるように、いつ何時どうなるかわからないのが実情です。適宜動けるような機動力がある業種なら別ですが、明日のことを決めるにも相当前から準備しておかなければならない業種や企業は、必ずリスク回避の方策を煮詰めておかなければなりません。難しいことですが、やっておかなければ明日がなくなります。円高のとき円安のとき・・・それぞれのシュミレーションはしておかなくてはなりません。そもそも1ドル360円の時代が終わったその時から、どの分野も一斉に対策を考えなくてはなりませんでした。しかし、どこかの間抜けが「自由主義相場には修正能力があるのだから云々」などと危機感を削ぐような主張を繰り返すものですから、楽なところに流されやすい私達はほったらかしで今日にまで至ったのです。既にバブルがはじけて苦い思いをしているのにあの経験は生かされてないわけですね。今回の一連の経済危機も、また生かされずじまいなのでしょうか?ピンチはチャンスです。是非各業種各分野において「しぶとく」生きて欲しいものです。


2月19日
 ドル円の短観としては99円程度までの上昇後95円付近までの下落調整があるといった考え方があります。個人的には限りなく妥当かなと考えます。99円以上への上昇は下落調整の後期待できるのではないかと思っています。それにしても110円~113円が目一杯で、早くても半年後・・・?場合によっては103円~104円程度への上昇が関の山で、一旦87円も割ってくる可能性だってありますね。しかもこれまで述べた相場観は一部にしか過ぎない訳ですから、省略した可能性だって否定できません。先物・証券会社の営業なら「87円か79円50銭にストップをおけば大丈夫。ドル円は上昇します!!」なんて言ってそうですね。将来的には159円~212円付近まで上昇する可能性があるんですよぉ・・・って?結果が出るのは早くて4年後やら5年後やら。その時には彼らはいない。長期になればなるほど、如何に眉唾の相場観が多くなるかというお話でした。


2月18日
 1月の米住宅着工件数の発表やバーナンキFRB議長の講演が待ち構えていることから、相場は様子見ムードがちらほらです。通貨銘柄によっては思い切り良く反動を効かすものもあります。短期メインの売買でも、あまりタイトなストップ設定は命取りになる場合もありますのでご注意下さい。さて、定額給付金が消える可能性も出て来たようなトーンになって参りました。どちらにしても国民不在の政治判断なんですから話になりません。一部のサンプル調査で傾向をサバ読みして風見鶏やっても顰蹙買うだけですって。まだ酔っ払って「どこ?」ってやってるほうがよっぽどマシなような気がしますが・・・。しかし、定額給付金もおかしな話で、子供への支給が大人より多いとは「笑っちゃい」ます。子供に多く支給されても意味ないわけで、使うのは大抵は大人ですから、そのような配分比率にしなければ貯蓄に回るだけのような気がします。ま、高齢者と子供への配分を多くしたほうが支出も抑えられるし受けも良いという計算なのでしょうが、実は一番貯蓄に回りやすい配分構成だということに気がつかないものでしょうかね?普通に考えれば、15歳以上で扶養学生以外の学生と社会人には一律同額給付で、扶養学生と15歳未満の者については半額給付でしょうね。景気対策以外の要素が絡むからおかしな線引きになるのでしょう。・・・それにしても、今日の為替相場は飛び出しそうな雰囲気満々ですね。


2月17日
 中川大臣・・・元になってしまいました。酒での失敗になるのでしょうかね?個人的には人間臭くて憎めないですが、一国の大臣としてのあり方を追求した結果なのでしょう。今の時代は人間臭い人間ははじかれるって事なんでしょうね。腹話術の人形か木偶人形のような人間が好まれるのでしょう。どちらも人間の作ったものですから、さもありなんといったところですか。


2月16日
 中川大臣の健康状態が心配ですが、脳梗塞等じゃなければ良いですが・・・?風邪薬と酒のせいということなので、それならそれで結構ですが、単純に一人の人間の健康を心配してしまいました。脳梗塞で倒れた人の前の晩の様子に非常に良く似ていたのです。大臣の会見・会談の様子についてクローズアップされましたが、揶揄する前に大丈夫かどうか確認する気遣いがあっても良いのでは?と思わずにはいられませんでした。専門家が見れば重大な症状かどうかはわかるのかもしれませんが、素人目には良くない事と符合する状況に見えてしまい少々心配が過ぎたようですけど・・・。


2月13日
 相場はグッと円安方向に進んでおります。どこまで続くかなど無責任に申し上げるつもりはありませんが、誰もが等しく能書きをたれられるくらい余裕のある円安になってくれると良いですね。中にはドル円140円まで気長に待つ方もいらっしゃるとか。可能性を否定はしませんが、一言言わせていただければ140円までのロングは中長期ではありません。気の遠くなるような超超長期ですから・・・。投資の側に少し理解の誤解があるように思うのですが、大丈夫ですか? 


2月12日
 為替に関することではありませんが・・・、世の中に出て学校で学んだ事が一番役に立っているのは中学校までの内容ですね。仮に社会にでてから勉強しなおして身に付けたとしても、無駄になる内容は一切ないと思います。暮らしのあちこちで必ず役立つ瞬間が現れるものです。よく、「学校で学んだ事はほとんど役にたたない」と言い切っていらっしゃる方も散見されるのですが、わからないところに関わらないようにする癖が身についてしまっているために「役に立たない」と片付けるのでしょう。中学校までの義務教育は基礎学力として位置づけられていますように、社会のほとんどすべてはこの基礎学力部分から発展していると言っても過言ではありません。もちろん経験や人間関係から学ぶべきところも多く、そうした意味においては基礎学力は直接的に関与する事はありません。しかし、建設的な思考にしても論理的解釈にしても基礎知識や洞察力にしても、この複雑な現世では必要不可欠であって、基礎学力を習得することでそれらすべてを養っていた訳です。そこに気がつかなければ「学校教育は役にたたなかった」などと言わしめてしまうのですね。いつぞやは国会議員までもが「実生活に役にたたない」云々と述べているではありませんか。当方は学校教育関係者ではありませんが、大変がっかりするとともに、「あなたの今の立場も学校教育なしであり得たものでしょうか?」とお尋ねしたかったことを覚えております。昔は尋常小学校までしかいけなかった方もいらっしゃいます。それさえも生活のためほとんど休みがちだった、そんな時代で義務教育を終えられた皆さんは「社会で学んだ」と胸を張って言うでしょう。しかし、少なくとも私達の時代においては中学校までの義務教育を、幸いほぼ全員に近い割合で終えることができました。中学校時代適当に過ごしてしまった皆さんも、今一度当時の教科書内容を見返してみると「なんだ習ってたのか」「こんな事がわかった」等々驚きと発見を体感することができます。何を隠そう私も驚きと発見を体感した一人です。義務教育までの基礎学力・・・奥が深いですぞ。


2月11日
 決してファンダメンタル的な投資を推奨しているわけではありませんが、能書きはファンダメンタル的のほうが面白いですよね。実際はテクニカル中心の投資ですし、所謂テクニカル指標などは一切使う必要はないので、投資そのもののコメントには限界があります。従って、オバマ大統領が出した声明をネタにしたり、どこかの指標を話題にしたり等々・・・まんま受けて投資に利用することなどないとは思いますが、せいぜい参考程度にとどめておいてくださいね。


2月10日
 アメリカには日本と同じような過ちを犯して欲しく無いですね。今の日本がバブル崩壊後良かったとはお世辞にも言えません。これでアメリカさんまでも同じ事を繰り返したのでは、それこそ恐慌に拍車がかかります。とは言え、銀行再編あたりが主になるとは思います(そうあってほしい・・・)が、銀行再編だけとっても貸し渋りが顕著になって中小企業が倒産し、非正規労働者が増加するとともに貧富の格差も酷くなる。政府にてこ入れされた分野や企業は立ち直ったかに見えるが、総じて一般国民のほとんどが不景気感をぬぐえない慢性不景気に陥る。しかし、政府は好景気だと言い張る。そして再び深刻な不況へまっしぐら・・・。反面教師として利用していただければ結構だと思いますが、そのまま習われたのでは再び日本もお付き合いする羽目になりそうです。今後の期待も込めて米政府の手腕に注目してみたいですね。


2月9日
 本日の東京市場で円安を期待していた人ってそんなに多いですか?ほとんどの方がポジションを切って、ドイツ以降に参戦するか検討しているものだと思っておりました。もちろん余裕のある方は先週からのキープを長い目で考えれば良いわけですが、中長期保持の方が一番陥ってしまいやすい状況に「どこでストップを構えればいいのか?」だと思います。思う方向に一旦は飛び出してくれたものの、ストップをどこで構えておいて、どこで手仕舞うようにしたら良いのか・・・。従って、闇雲に取引していたり人の受け売り売買などをしているとパニックになってしまうのです。怖くなって短期で手仕舞うのも構いませんし、資金に余裕があればある程度の規模のリスクを覚悟しながらもトレンドを追うのも良いでしょう。しかし、いずれも相場の特性を知っていればこその話です。ギャンブル投資はやめたほうが良いですよと忠告されると、「ギャンブル投資のどこが悪い」と開き直る方がいらっしゃいますが、せめて本当の余裕資金程度までにしておいたほうが良いですよ。生計に関わる次元で「一発」なんて考えていても、100%に限りなく近い確率でスってしまいます。くれぐれも安易な投資はお控え下さい。


2月6日
 里守犬と称して猿対策に犬が投入されだしましたけど・・・。山に返すだけなんだそうです。コンセプトは悪くないと思いますけど、山に返されたって猿も困りますよね。対策のされてない地域に出没するのが関の山のような気がします。そのうち淘汰されたとか勝手な理屈で個体数を激減させるでしょうか?役目を失った犬達は繁殖させられて数を増し、今度は野犬化してまた駆除でしょうか?人間の世界でも同じことは繰り返されてますけど、管理監視側も体制が変わった途端いつの間にか駆除される仕組みはいつになっても変わりそうにもありませんね。


2月5日
 さて問題です。今後通貨の流通量が増えて今のお金の価値が二分の一になったとします。では、預貯金の価値はどうなるでしょうか?・・・そうですね、やはり二分の一になります。では誰が一体得するのでしょうか?正解は通貨の発行者です。さらにさらに、せめて収入は2倍になるでしょうか?・・・残念ながら、そうとは限りませんね。結局、収入も預貯金も減りながら、出費だけが増える仕組みになる可能性が非常に高いのです。誰ですか?物の値段が2倍になるなら収入も2倍になるだろう!なんておっしゃっている方は?正確に値上がり幅を反映させるところなどありません。便乗もあるでしょうし、間で抜く幅も広がるでしょう。従って、物の値段は2倍3倍になっても収入はせいぜい1.数倍なんて話になることだってあり得ますね。このようなギャップの中で倒産する会社も生活できなくなる方も増えるでしょう。一歩間違えば・・・杞憂だと良いですけどね。


2月4日
 過去のチャート履歴をみて長期(中長期と言っているかも)の予想をたてている・・・え?わかるの?そんなはずはないんだけど・・・。「中期」という定義が数ヶ月の場合の「長期」ならせいぜい数年の話なので銘柄によっては可能ですけど、「中期」が既に数年単位の「中長期」だったり「長期」って十年以上先の話ですね。おいおい、分析する対象の尺が足りないんじゃない?って話になります。それはもう「予言」とか単なる「希望」以外の何ものでもありません。公表する側は当たっても当たらなくても二分の一の確率ですから言い放題。しかし真に受ける側は「どこまでを余裕資金の限界とするか」で大抵は確率ゼロです。そりゃそうでしょうね。言い放つ側は「ここがストップ」などとは言いませんから。前にも申し上げましたが、500万儲けるのに1000万の余裕を持てれば考えてもいいケースはあるでしょう。しかし、500万儲けるのに1500万の余裕が必要なケースもあるのです。しかも何十年先かは誰にもわかりません。例え大きな何らかの市場介入があったとしても予定は未定。途中で通貨再編があるかもしれません。皆さんは、ひょっとしたら確率ゼロの投資をしていませんか?


2月3日
 チャートが優れていることで有名な某システムですが、アメリカの業者でこのシステムを利用していながら、登録・資本のラインをクリアしているのはわずかに3社だそうです。ところが内2社はチャート履歴が浅いので使い物にならないという落とし穴があったりします。困ったものです。履歴だけで考えると、未登録の資本もろくにない会社に分があったりします。このように、すべてが揃っている会社というものは現状は存在しません。しかし、利用者はひとつの会社で妥協しているケースが非常に多いようです。しっかり稼いで来ている方々からすれば、「それで売買できるはずがない」と思うでしょう。システムによって一長一短。何を頼りにどんな売買をするか、そしてどんなシュミレーションをするのかで利用するシステムの数も種類もある程度は決まります。ただ、やはり単一のシステムでは完結しません。単一システム=何かが欠落している、と考えて良いと思います。自分のしっかりしたトレード手法がない方は、おそらく疑問を持たないと思いますけど・・・。


2月2日
 FX取り扱い会社の様相も数年前と比べるとかなり変わってきています。今や手数料無料は当たり前、尚かつスプレッドも狭小となっています。投資側にとってはありがたい話ですが、実は却って有難くないとも言えます。つまり、これまではスリッページを抑えていたりスプレッドを固定していた部分を外してしまったという点で有難くない事になっているのです。手数料無料とスプレッド狭小の意味などないと言っても過言では無いですね。おまけにスプレッドをゼロにする会社が出てきますが、そうなればただ客が損失するのを待つのみという話になります。裏を返せば損失する客が圧倒的に多いということでもあるのです。スリッページと客の勝手な自滅で十分利益がでますと謳っているようなものでしょうね。資金の信託保全は大事ですが、儲けがあっての信託保全です。個々の会社で相対取引相場がなされている以上、客が損をすれば儲かるのはFX取引会社です。儲ける客からはスリッページ分とスプレッド分しか得られませんが、一体そんなお客さんがどれだけいるの?という話ですね。なにせ99%以上は負け組みなんですから。。。






FX日本(エフエックスニッポン)です!!

為替売買情報と為替売買手法を紹介する「FX NIPPON」のコラム集です。個人為替投資家が為替の売買情報やアクティブな為替投資のための手法を修得して、為替相場で勝ち組として生き残るためのお手伝いをしています。関連サイトは以下の通り。



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為替情報と為替手法の『FXニッポン』2009年1月コラム

1月30日
 通貨別の売り買いの持ち玉比率ですが、対円銘柄に限って言えば、GBP/JPY以外は買い玉の比率が70%を超えています。GBP/JPYのみ半々もしくは幾分売り玉多めの傾向があります。中でもAUD/JPYやNZD/JPYなどは90%以上が買い玉保有とか。もっとも、NZDなどは保証金率やロスカットのレベルにもよりますが、10万単位で500万の余裕があればロング保有でスワップも稼げる人が出て来ます。1000万くらい放り込んでおけば大概は触る必要もないかもしれませんね。AUDも似たようなものです。しかし、対抗策としてロスカットまでの値幅を制限してきた会社もあります。一応マメに計算しておいて下さいな。ただ、なけなしの資金を100万ほど放り込んで・・・などと考えているようでしたらやめたほうが良いですよ。NZDが90円台に返り咲く日がいつになるかもわからず、おまけに100万が150万になる程度でしたら後悔する可能性もあります。この調子だとおかしな詐欺商法が出現するのも時間の問題だと、他人事ながら心配になる今日この頃です。


1月29日
 相場の長期展望を披露するのは自由ですが、予期せぬ事態が起こったときに回避できぬ人に向けた長期展望は注意しなければなりません。必ずそうなる風な論調だと、読んだ者は「きっと当たるはず」と思い込んでしまいます。そうして過剰な期待とともに無謀な売買をしてしまうものです。昨日も「これからドル円は140円まで上昇すると当たる事で有名な○○さんがブログで言ってた・・」という知人がおりました。「ところでストップはどこにしたの?」と私。賢明な皆さんなら既にお解かりですよね?140円まで上昇して欲しい希望は誰でも持って構わないですが、一体どこまでの損失リスクを覚悟して140円まで引っ張りたいのか?と問い返したわけです。多分140円まで上昇するかもしれないと予測した方は79.70くらいまでのリスクを計算しての話でしょう。或いはあえてストップに触れてなければ、底なしの資金をもって売買可能な人しかあてには出来ない話です。しかし、知人の期待は1000ポイントのストップを想定したものとは思えないのです。せいぜい87.00ぐらいが関の山でしょう。下手すると100ポイントも取っているかどうか????一応忠告はしましたが、投資している当事者は熱くなっているのでどうでしょうね?願わくは運良く140円に到達すれば良いですが・・・。


1月28日
 市場の期待は米オバマ政権のバッドバンクなんだそうです。当然目先の円安振れを期待した材料ですが、答えが出るのに時間がかかったりNO回答だと相場は円安に進む材料ばかり。新政権発足の効果がじわりと結果がでてきた頃に、足枷回答がなければ良いですけど・・・。どっかで少しでも「難色を示した」話になるとすぐに相場は円高に振れます。それを睨んだどっかの馬鹿も(個人投資家のことでは無いですよ)もちろんいるのですが、投資側としてはそういったアクシデントも折り込んだ上で売買の方向性と対処を考えておきたいものです。


1月27日
 相場は円安優勢で久々に買い玉がまとまった利益確定決済との報告が寄せられてます。一度は調整下落してくるだろう円安気運ですが、と同時に円高潮流に戻るタイミングも同じわけです。対円銘柄を買い玉保持されてる皆さんは、今後間もなく起こるだろう調整下落に対してどんなアクションを起こすか、或いは起こさないかで岐路に立たされる事になりそうです。


1月26日
 本日は旧正月でもありまして、台湾や中国などでは祝賀ムードになっております。従って、アジアの一部市場ではお休みということもあってか、相場はレンジ内を行ったり来たりでした。ロンドン・ニューヨークと相場が移動するにつれて取引が活発になり、方向性が出てくるものと考えられます。今のこの時間がポジションを持つぎりぎりの時間かもしれませんね。現在17時45分です。


1月23日
 輸入筋のドル買い待ちはドルの先安観がそうさせているとか。英のIMFへの支援要請話まで浮上し、米実態経済の悪化も確かにドル・ポンド・ユーロ・フランあたりの主要通貨を筆頭に軒並み先安観揃い踏みです。幾分ドルはオバマ効果で相対的に下げにくくなってはいますが、しっかり持ち直すにはまだ時間がかかるということなのでしょう。


1月22日
 オバマ新大統領誕生で、円安に転じる前にポジションを清算したと思われる円高ぶり。RBSの件もあるが、とりあえずそんなことにはお構いなしの大型投資判断ということでしょうか。ここで一方的に円安方向へ切り替える方も多いかもしれませんが、個人の余裕には(ここでは一般的な小口個人投資家のこと)限度があります。今回記録した底が本当の底になるとは言い切れませんので、どうか決め付けの判断は控えていただくようお願い申し上げます。私などがお願いする筋ではありませんが、老婆心の極みみたいなものです。大きく上げたり下げたり忙しい相場を避けたい方は、弱い銘柄同士の組み合わせなどをお考え頂くと心臓には負担が少ないかもしれませんよ。


1月21日
 為替相場東京市場は午前中円安に動き、オバマ新政権のもとで新たな金融対策を期待する値動きになったが、午後は反動も大きくほぼ開始値に近い水準に戻ってしまった。期待が本格的に相場へ反映されるかどうかはロンドン・ニューヨーク待ちといった状況。期待だけでは・・・という冷静な見方も多いので有効打開策が出るまでは円高の中の調整どまりになりそうではあるが、調整だとしても短期的には少しは円安に走ってくると嬉しい向きもいらっしゃいますね。円高材料が目白押しの中、数少ない円安材料がどこまでカンフルになるか、しばらくは注目してみたいと思います。


1月20日
 相変らずの円高気味の展開で、オバマ効果も折り込み済みといった反応の表れとする相場観が主流のようです。FXの各銘柄相場は手堅く小さな利益確保をコツコツ積み重ねる手法でコンスタントな結果が期待できます。あまり大掛かりなトレンド追いの期待は疑ってかかっても良いかもしれません。とは言え、銘柄の状況次第。あまり外野の声に惑わされる事のないように、確立された手法に則ってコツコツ売買していきましょう。


1月19日
 短期的なFX投資をなさっている皆さんは、お仕事さえされてなければ結果が出ている相場と言えますか?残念ながら普通にお仕事をされていると、なかなか売買チャンスに恵まれない時間帯で動くことが多いようです。予め仕込むといっても限度がありますので、兼業組にはツレナイ相場かもしれません。その反面主婦(主夫?)トレーダーや専業組は、根気良くPCと付き合っていれば必ず恩恵がある相場になっていますね。投資スタイルとしては前述二者それぞれ利益効率の良い手法に切り替えておくべきでしょう。はて?何のことやら??


1月16日
 バンクオブアメリカの救済発表で、しばしの円安に弾みがついたような形になりました。この円安は限定的という見方の裏には、上げても94円台までの可能性が高いという観測が主流であることを暗に示している事情があるわけです。その理由が何かという話は専門家の皆様にお任せするとして、ドル円が94円まで上昇する確約はどこにもないわけでして、そもそも現状から急落する可能性だってないわけではありません。相場の短観ならともかく、中長期以上の観測をそのまま鵜呑みにするのは非常に危険ですね。しかし、いまだにそんな観測頼みの投資をする方が多いのです。中長期観測はマメに修正するような性質のものではないでしょうし、修正があったとしてもその時点でリスク回避が手遅れだったり、とてつもないストップロス幅が発生したりという憂き目に遭わないとも限りません。今のような景気状態では、一獲千金を夢見る方も多いでしょう。確かな中長期予想がないかインターネットを隈なく探している方もおそらくたくさんいらっしゃることと思います。しかし、労せずに一攫千金なんて話しは、少なくともFXにはないと言えます。たまに大儲けできた方の話を聞くと、誰もがみんな儲けられると勘違いしますが、その短期的に大儲けなさった方が恒常的に儲けていらっしゃるのかどうかよくお確かめ下さい。ちなみに、恒常的に大儲けできる方でしたら脱税などなさらないでしょう。翌年の申告用としてキープしてなくても払えませんか?儲かっても「当て逃げ」の性格が強いので脱税に走るのではないでしょうか?それとも大儲けするまでにそれ以上の投資をしてしまったとか・・・。いずれにせよ恒常的に確たる手法が存在するとは思えません。それにしても当方の手法を生半可に流用して、顧客用に有料紹介している会社が散見されます。「これじゃあ儲かるはずないのに・・・。」←これって単なる嘘ですよね。手法を手ほどきした大元が言ってるんだから間違いないでしょう。信用落とすだけなのに・・・困ったものです。


1月15日
 このところ寒い日が続きます。「いまさら何を?」と思われる地域の皆さんもいらっしゃることでしょう。確かに都心でもないので今更の話なのですが、このところの暖冬続きで「しっかり寒い日」が少なくなっているような気がしてます。調べたわけではないので勝手な思い込みかもしれませんが、比較的過ごしやすい冬の日から一気に気温が下がると却って酷く寒いと感じてしまいます。ある程度の寒波が続くと体も慣れますが、思い出したように寒いとちょっと応えませんか?極寒の地域にお住まいの皆さんには大変申し訳ないですが、どうせならしっかり寒い冬のほうが良かった・・・と思うのは私だけでしょうか?


1月14日
 ポンド円は1995年4月の最安値を下回りました。ドル円はまだですが、こうなってくるとどれだけ安値をつけるのかが見所になるのかもしれません。もしかするとドル円のみ踏ん張るなんて事もあるかもしれませんが、ユーロ円ほど奥がないので下落も計算しておくと良いでしょう。その下落が87.25円を通り越して76円後半まで達するかどうかはわかりませんが、意外にあっさり到達してしまう可能性はありますね。


1月13日
 ドル円が再び90円を切って参りました。このタイミングがドル復活に向けたてこ入れの機会になりますが、はてさて・・・。なんやかんや言ってそうそうドルに復活してもらいたくなければ何もなされないでしょう。


1月12日
 インドでは粉飾決算が明らかになったりと、だから円高になっているわけですね・・・という理解の仕方もあります。ドバイやサウジの赤字予算が円高の原因という方もいらっしゃるでしょう。はたまた中国の新車販売台数の伸び悩みが原因だと言うかもしれません。これらすべての要因が重なったから円高になりました・・・一番性質が悪い説明ですね。性質が悪いといっても、個人投資家側が判断しにくいという意味です。そうです。一つ一つの要因が相場にどれだけの深度でどう関わってくるのかなんて解りっこないんです。相当なお金持ちになって相場に資金を投入するのでしたら要因を選べばいいでしょう。狙った要因で相場は動く事間違いなし。しかし、高々何千万程度の資金でもって投資するのに個々の要因で投資判断するのは至極困難ですね。皆さんが注目することの多いファンダメンタルも、一体どれだけのまとまったお金があなたの注目した特定の要因に反応するかということにかかってくるのです。これをぴしゃりと予想する事ができますか?何億以上の投資ができるなら話しは変わりますが、せいぜい10万単位の投資であれば基本はテクニカルでファンダメンタルは色づけ程度の利用にしておくべきでしょう。基本テクニカルと言うと、システムトレードで良いと思っていらっしゃる方がいますが、システムトレードで儲かるものは絶対ありません。例外があるとすれば、一個人のためだけに作ったトレードシステムで常に修正データを更新していけるものです。もちろんその修正は人力でしかできませんので、結局人力トレードとほぼ同じシステムトレードになります。システムトレードの一般流通しているものに儲かるものはあり得ない理屈がお解かりですね? 


1月9日
 様子見ムードが強く、小動きに終始している為替相場です。今晩の動きに多少の期待はあるようですが、このところの動向を考えると・・・はてさて。雪が首都圏にも舞い降りる日となりましたが、多雪地帯を除いてはほとんど冷たい雨に変わっていると聞きます。関東平野部の本格的な雪というわけではなさそうですね。ただ、早朝の凍結などには注意が必要だそうです。土曜日出勤の皆さんはくれぐれも慎重に!!


1月8日
 今度はレバノン情勢で・・・。円高要因には事欠かない昨今で、実生活では円高によって煽りを受けない会社や機関の皆さんぐらいしか恩恵はなさそうですね。もちろん投資で順調な方々もその中に含まれますが、相場的には今はコツコツ型が主流になりそうです。景気のいい話を振りまいているFX関連業者には注意が必要ですよ。


1月7日
 相変らず円安態勢が整ったと思いきやつまらない指標で頭を抑えられる為替相場です。通常ならどんなに意味のある円安指標やイベントも限定的な調整のような動向に終わり、その後の様子見になります。そこで何も円安に向かうイベント等がなければ、あっという間につまらないマイナス指標を拾って円高へ崩れてしまう悪循環。ただ、今のところはUSDとGBPが戻しているようです。先行したEURやCHF・AUD・NZDに追いついてきたとも言えそうです。今後の見所はドル円で90円レベルまで下落するかどうか。ポンド円なら132円方向まで下落するかどうか。その後上昇するようであれば、EURなどは116円~119円までの下落を限度に切り返してくる可能性も十分にある。現状からそのまま続伸するなら133円~141円でレジスタンスに反応してくる可能性もある(EUR/JPY)。今しばらくは銘柄によっては忙しいかもしれないですが、この場面を乗り切るとどちらかにはじける展開になってきそうです。


1月6日
 EURやCHFが低調ですね。CHFは金と、EURも背景にはCHFがあるため同調しやすいと言われます。USDは大概原油とシンクロすることが多く、原油高値向けの動向が反映された結果現在のような値動きになっているとも言えそうです。とは言え、このような相場観測は決して単一的な要因でのみ推し量るものではありませんので、あくまで参考程度でお願いします。当方の売買にしても、原則一方向にのみ絞ったものではありません。いつでもどんなときでも「どちらに転ぶかわからない」考え方が根本にあります。結果として想定していた方向に流れたとしても、「ほらね」なんてことにはならないのです。局所局所において選択した結果が一方向トレンドへ成長したに過ぎないと考えるようにしています。実は至極当たり前の話でしたね。そうでなければ波動などできませんから・・・。


1月5日
 新年相場が本格的に始まり、為替市場も徐々に扱い高が回復しております。実態はどうであれ、気運としては景気回復=円安相場に期待感を膨らませている事は間違いありません。これだけ不景気という認識があるにも関わらず、相変らず裏金はせっせと流れている現実にかなり辟易している皆さんも多い事でしょう。為替相場自体に限って言えばさほど影響を受けているとは思えないですが、活かせる方もまた少ないのは事実です。付け刃で為替相場に走っても結果は明らかで、相応の準備もなしに飛び込んだところでビギナーズラック以外の恩恵があるとも思えません。安易な投資に走るのはとても危険な事です。FXに興味をお持ちの皆さんには冷や水かもしれませんが、為替の事、投資手法の事、業者の事等十分な準備と予備知識なくしてはFX投資で成功などしません。どうか一獲千金などとは思わないで下さい。


2009年1月1日
 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。新年の更新は1月5日からですが、1月3日から問合せ等にはお答え致します。




FX日本(エフエックスニッポン)です!!

為替売買情報と為替売買手法を紹介する「FX NIPPON」のコラム集です。個人為替投資家が為替の売買情報やアクティブな為替投資のための手法を修得して、為替相場で勝ち組として生き残るためのお手伝いをしています。関連サイトは以下の通り。



http://fxn.client.jp/ FX NIPPON 為替売買情報と為替売買手法



http://gntc.fc2web.com/ FX ZIPANG 為替情報と為替手法の有料紹介



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http://blog.goo.ne.jp/fx-nippon/外国為替保証金

為替情報と為替手法の『FXニッポン』2008年12月コラム

12月31日
 本年も皆様のお引き立てまことにありがとうございました。おかげさまで口の減らない能書きも4年目に入りました。2009年も尚一層の御愛顧をお願い申し上げます。本サイトの更新は1月5日からですが、新年は1月3日からになります。問合せ等にはお答えしておりますので、お気軽にご利用くださいませ。皆様良いお年を!!


12月30日
 年末最後の期待ですが、どうも対円銘柄の買い上がりには期待が持てないような見通しが多いようです。GBP/JPYなどは1995年の最安値を下回る勢いですね。鍵はUSDの動向になりそうで、今晩の動向如何によってはあっさり下落・・・。13年ぶりに安値の更新となりそうです。歴史的な瞬間が見られるのか、はたまた踏ん張ってしまうのか???興味本位だけでも十分チャートを眺めている価値があるかもしれません。そんなことより、日付が変わる前に大掃除を終えなくては!!とおっしゃる方も多いでしょうか?


12月29日
 週が明けても硬直しておりまして、やはり一部の同地域銘柄とEURやCHFのナチュラルな強さが相場に反映されているといった状況でしょうか。EUR・CHF・AUD・NZDなどは本来の値よりも下げ過ぎの感がありますが、USDやGBP・CADなどは現状で妥当といった相場評価だとも言えそうです。銘柄ごとの力関係がそのまま相場に反映されている状況で、短期売買としてはやりにくい?かもしれませんね。


12月26日
 週末の為替市場、取引が始まった時間が日本時間午後8時というシステムありますね。扱い量も週末でもあり閑散としており、開始時間のばらつきが余計商い薄に拍車をかけていますね。多少ニューヨーククローズまでには動きのある銘柄もあると思いますが、同地域銘柄等の瞬間動向に限られるのではないかと勝手に予想しております。年末の3日が今年の仕切りどころになる方が多いかもしれません。年末年始のお休みは原則1月1日午前0:00~3日午前7:00までになります。


12月25日
 クリスマス休場で早いところは本日午前から、東京市場がメインの日本のシステムでも16時過ぎには取引終了です。明日7時からの取引が一番早いでしょうか?クリスマスを過ぎてからが本当のトレンドになると言われますが、あちこちで休場になるこのタイミングでニュートラルな相場を確かめておくと良いですよと言ってきました。一つの参考材料として確認しておいてください。しかし、日本のシステムは大抵チャートの過去履歴に乏しいものです。取引の歴史がないのですから当然といえば当然ですが、どんなに機能の備わったチャートも過去履歴のないチャートは意味がないとも言えます。そこでいくつかのチャートを併用していくわけですが、直近のチャートにしても過去の履歴を重視したチャートにしても、引いた罫線が消えてしまうようなチャートはNGです。例え保管できてもPCに負担のかかるような保管手段しかないシステムは考え直したほうが良いかもしれません。このように申し上げると一体どれだけ残るんだ?とお叱りを受けそうですが、残らないことが問題なのです。チャートなんぞはあくまで取引環境の一条件です。しかし、それすら満足でないのならば本来は取引できる会社とは言えません。取引会社としては損失を出してもらったほうが良ければ断片的なチャートであったり、履歴の不十分なチャートや作業履歴が残らないチャートのほうが都合が良いでしょうね。十分な環境を提供してしまっては、誰も追加出資なんてしてくれませんから・・・。投資側はその足りない環境を補う手段があるのかどうかあらゆる角度から調べなくてはなりません。補う手段があれば取引できる会社の選択肢が絞られてきます。チャートという環境の一条件で既にかなり絞られることでしょう。他にも手数料やスプレッド・スリッページ等々。最終的にはほんの一握りしかのこりませんね。チャートの話から始まりましたが、結局FXをする場合このほんの一握りの会社しかお薦めできないのです。


12月24日
 クリスマスにつき相場は閑散としている?・・・方向性がない相場である事は確かです。触らぬ神に祟りなし。従って「ノータッチ」或いは「仕切って」いる方も多いのでは?そのほうが無難かもしれません。飯島愛さんが亡くなられていたそうですね。持病を悲観されたのか不明ですが、残念なニュースが飛び込んで参りました。ご冥福をお祈りいたします。


12月23日
 東京市場はお休みで、相場の方向性自体も見えない状況です。不況の2文字に関連した報道が目立つ中、特定分野では活気を見せているのも事実。しかし、どれをとってもお得感のある商品やサービスが売れ行きを伸ばしているだけで、そんな方面には疎い業種や会社では閑古鳥が鳴いている始末。自動車産業一つにとっても、やれ売れ、それ売れとやってきたつけが回ってきているに過ぎず、今ある自動車を直して乗ってもらう式の考え方を収益率が悪いとないがしろにしてきたことで一気に煽りを受けている。好況な時はほっておいても売れる。景気に翳りが出て来た時に無理に売れば購買意欲は一気に枯渇する。水のでない井戸をどれだけ掘っても傷口を広げるだけ・・・。今ある車を環境に適した形に直す、或いはそういうユニットを販売することに取り組まなかった自動車産業に明日の車社会を支えるだけのビジョンが本当にあるのだろうか?そのうちまた新車を売れ売れと言い出すだろう。ロシアが中古車の輸入関税を引き上げたことは、今まさに今ある車のあり方を見直さなければならない良い契機なのでは?


12月22日
 6年10ヶ月ぶりに景気判断が「悪化」なんだそうです。6年10ヶ月前から良いときなんてなかったはずなのに、どうもズレまくっているような気がします。逆に言えば、深刻な状況にならなければ動かない・・・動いても手遅れ・・・言い訳が「悪化」ということなんでしょう。しかし、為替投資家にはあんまり関係ありませんね。外貨建て口座でもないのに金融不安のせいにしているようでは問題がありそうですよ。


12月19日
 また中途半端な金利政策・・・。利下げは結構ですが、0.1%を残したことで継続的に円安に向かう線が薄くなってしまいました。下手すればカンフル程度にしかならない可能性があります。せっかくの武器は有効に使って欲しいものです。一気にゼロ金利に踏み切れば、かなりの反発が期待できたところですが、余裕を作った事でインパクトもなくなり、残る0.1%をゼロにしても高が知れている状態になってしまいました。あちこちで「どうしてこんな使い方するかなぁ」という声が聞こえてきます。中には円高は止まらないと予想する人もいますが、そこはまがりなりにも0.1%にしたことでそれなりの効果はあるでしょう。しかし、現状をガツンと打破するにはゼロ金利しかなかったはずです。どこまで円高にブレーキをかけ、どこまで円安に持ち込めるか・・・。じわりじわりと効果が現れることを期待するしかなさそうです。せめて長期のもみ合いになってくれる事を期待しましょう。少しでも円安に頭をもたげればゼロ金利で拍車をかけやすくなります。リーマン直後の米のように安穏としていたのでは機会を逃す事になりますが、有効な一手は是非手遅れにならないうちに打って欲しいものです。


12月18日
 日銀の利下げ期待でもみ合い・・・。しかし、利下げの効果も限定的との見方が強いですね。これでゼロ金利になれば、もう打つ手がないとも言われています。果たしてそうでしょうか?という疑問はありますが、円高抑制の手数が少なくなってきていることは確かですね。少しでも経済をかじった事がある方なら、ゼロ金利で通貨の大量投入以外にも、からめ手も含めれば方策があることはご存知だと思います。しかし、今は早急に手を打たなければという意識が強いため、比較的遅効性の部類に入る方策を打ち出すこともできずにいるのでしょうか。今しばらく円高が進むようなら、続々と正社員解雇にもつながることになりそうです。早くから役員報酬カットなどの手を入れている企業もありますが、大方は比較的対応も遅めのようです。円安に転じなければ生き残り戦争(他企業とではなく自社内で)が激化すると思われますし、すでに始まっているとも言われています。年末年始に世界経済・日本経済・各ご家庭の経済とも予断を許さない状況になっております。


12月17日
 金利実質ゼロ・・・でも円高・・・。日本の雇用状況などを考えれば、そろそろ相対的な円高も終焉を迎えて良いはずですが、色んな思惑が交錯しているのでしょうね。円高によって外貨建て預金や外貨買いがすすむのは目に見えてわかりますから、今一度がっくり円高に向かわせると余裕のない方々はすっかりもっていかれます。そこで儲かる仕組みが存在する事は間違いありません。だからそこが悪いとは思いませんが、自己の余裕とどの程度まで我慢できてどこまで我慢しなければならないか、しっかり分析する必要があることは言うまでも無い話です。今が外貨の買い時だよって聞いたからといって、無造作に買いを決めるのは潤沢な資金をお持ちの皆さんだけです。資金に限りある皆さんは、粘らなければならない余裕と粘れる余裕資金を見比べて、投資の規模を決めていかなければなりませんね。単純に当たり前の話ですが、実は大変大事なことなのです。結局多くの投資家がこの単純な計算で吹っ飛んでますものね。


12月16日
 NY市場開場以降に円高がすすむ可能性を見越して軟調な推移なんだそうです。こういうファンダメンタルはテクニカル的に対処する指針として利用することも可能ですが、ある程度テクニカル的な裏付けも必要になります。なんだかわからないけどこの辺で・・・なんて考えていると手痛いしっぺ返しが待っているものです。「なんだファンダメンタルなんて役にたたないじゃないか」・・・それは使い方が間違っているからですね。過剰に神経質になるのもどうかと思いますし、そればかりにのめりこむのもどうかとは思いますが、要因の使い方も適材適所の適当にが一番良いですよね。


12月15日
 為替市場のみならず、米の動向に翻弄されているような相場推移になってます。リーマン・AIG・そしてビッグ3と米国民感情からすれば救済案否決は頷けるものの、世界市場的には否決している場合じゃないわけです。結局その後救済される見通しとなることで、いずれも市場は反発。悪戯に相場を上下させているようにしか思えなくもないですね。ただ、それでも短期寄り為替投資家としては市場の活発さにだけは好意を持てそうです。しかし、この絶好機とも言える局面で株式投資のように硬直している方々も散見されます。FXの利点は硬直することで飛んでしまいます。勝ち続ける相場なんて100%ないのですから、負けても取り返し通常路線に復帰する事が大事です。通常路線とは利益を積み重ねるスタンスのことです。皆さんはFXの利点を活かしていらっしゃいますか? 


12月12日
 円口座を外貨建てにする?なんて言った途端また円高が進みました。当然関係ないんですが、まるで外貨建てにする準備期間をくれているような・・・。ただしリスクはあります。円と外貨の相対的な力関係が今後も円>外貨であれば困った事にもなりうるのです。1ドルや1ユーロが=1円にならない保障はないからです。或いはもっと?大方はそんな現象を否定的に考えるでしょうけれど、100%ないとは言えないところが困りますね。私も本気で近い将来1ドルや1ユーロが=1円なんて考えたくはありません。例え現実に起こるとしても、一旦はどこかで戻してくる現象が見られるはずですね。相場は一直線では終わりません。ただし、誰にもどこかの「どこ」を完璧に特定する事はできないことだけは確かです。


12月11日
 ここへ来て欧高米低の構図が浮き彫りになった形で為替市場が推移しています。米に端を発したと言われる金融危機ですが、細かいことは置いておいて欧の経済対策が一歩リードという見方なのでしょう。豪方面は欧と米の間をいく状況で、為替相場では日欧豪米の力関係がはっきりしてきました。そうは言っても日が強いという状況は日本にとっては大方嬉しくないもので、せいぜい口座を金融保険対象外なのを覚悟で外貨建てにすることで一矢報いる・・・?為替口座も円建てから外貨建てに替えておく・・・?吉とでるか凶とでるか?ある意味超長期で為替投資を考えるようなものですね。


12月10日
 ビッグ3の救済に向けていささか前進したようですが、円高要因が出て来る出て来る・・・。果たして円安に向かうのはいつ?為替投資自体にはさほど影響はないですが、社会全体からしてみれば、燃料代は安くなったけど収入がなければ消費に使えないという話ですね。日本でも派遣従業員や期間従業員の解雇問題が急に湧いてきました。予測できなかったはずはないんですが、動けなかった方も多いわけで、一気に煽りを受ける事になってしまいました。こんな事もあろうかと手を打っておいたなんて方は少数派なのでしょう。貧乏暇なしなら救いようもありますが、貧乏暇だらけになってはにっちもさっちもいきません。各企業とも年末に向けてこけてる場合じゃないんですけどね・・・。


12月9日
 例えばドル円・・・10/24の安値を下回るとまっさかさまという観測が多いですね。それまでの下降プロセスはあまり関係ないみたいですよ。おそらくテクニカル的に破壊された状況が出来上がるためにそう表現するわけなのでしょう。当たるにしろ当たらぬにしろ、憶測論評などはあまり意味がないことは確かで、あくまでも然るべき形で然るべき売買をこなすのみ。


12月8日
 中国の景気対策が揃ったところで円安まっしぐら。既に先週末から反発してますので、輪をかけて反発。ポジションを持つきっかけは2度ほどありましたが、どちらもスルーしていらっしゃる方は既に乗り遅れの感が強いですな。1回ならともかく2度も3度も好機がめぐってくるなんてそうはないはずです。先週末に怠惰を決め込んでいた皆さんは悔しがっていらっしゃるようです。今度は3回目の見極めになりそうですが、どこで乗っかるつもりで、どこで判断していきますか?


12月5日
 日本の派遣社員切りもそうですけど、正社員だって外資系は特に派遣社員状態。円高の恩恵を受ける前に目先の生活が危なくなってしまう今日この頃。為替相場としては何らかの要因待ちが顕著な動向でして、おそらくビッグ3の処遇次第となりそうでしょうか。よく他の投資をしている人が「FXも大変でしょ?」と今の世界金融不安を指して言いますが、あまり良くFXをご存じないのでしょう。「え?FXに金融不安なんて影響ないよ。」と返しますと驚いたような顔をします。正確には影響する方もいらっしゃいますが、FXで長期の銘柄保有という考え方はニュアンスが違います。スワップ金利を考える余裕資金の潤沢な投資であったり、株式の延長のようなこの銘柄を「買った」から持ち続けなければならないとする投資ならばきついでしょうね。しかし、FXの場合、常に売り買いが入れ替わるところに利点があるわけで、本人の技量の問題を抜けば無トレンドで長期保有する事はないのです。ですから、今現在のFX投資家にはよっぽどの大風呂敷を広げていた人でも損失を増やし続けている人などいないはず(潤沢な資金でもってあくまでスワップ金利のみ考えている場合は別です)なのです。言い切ってはまずいかもしれませんね。1995年4月の最安値で粘っている対円銘柄保有者もいるでしょうから。ま、しかしほとんどのFX投資家にとってそこまで耐える体力なんてあるものではありません。ポンドなら12000ポイント以上の体力が必要なんですから・・・。10万単位ですら1200万円。さらに1300万円の余力で10万単位ぽっち転がすために余裕を見ている人なんているでしょうか?10万単位のスワップなんて一日せいぜい2,3千円です。そのために2500万円以上寝かせられる人がいればたいしたものです。その前に預けた会社がなくなりそうですよ。FXはもともと短期売買向けの商品ですから、2007年7月から売りトレンドで保有している投資家以外は早めに買い玉を処分(対円銘柄様の銘柄)しているはずですね。・・・あとはご本人の技量次第。お持ちの余裕資金に見合った売買を繰り返すのみ。FXに世界金融不安はあまり関係ないというお話でした。

 
12月4日
 対円銘柄を中心に下値を試す動きが活発なようで、早くから買いを決め込んでいる皆さんは心中穏やかではないかもしれませんね。まだ本格的に買いに動いてない方は、いま少し静観することになるでしょう。一方、売買したくて仕方がない人は銘柄を選んでロンドン入りあたりから模索することになるでしょう。しかし、劇的なゲインを狙うものではなく、あくまで数時間後等には決済するようなスタンスになりますね。兼業投資家の皆さんには、ちょっときつい時間帯です。ロンドンで動いてもNYでは底堅い昨日を考えると・・・今日も底堅い?それとも一連托生?


12月3日
 相変らずの円高基調で、底形成をしたがる相場の流れをあざ笑うかのようにズリッと下落。当分買いに走る個人投資家はこうした動きに悩まされる事になるのかもしれませんね。従って、方向性を絞りたがるのは危険なんですが・・・。


12月2日
 いくらか円安要因が芽生えてきたかと思いきや、円高要因の目白押しでさらに円高へ。円安期待はあっても、売買にやたら期待するのは危険なはずなのに、円安に転じることしか考えてない方が多いようです。相場はあくまでどちらに進むかわからないのですから、どちらに行っても良いように考えるべきで、思い入れと逆に走ってもせめて収支ゼロに持って行くことが大事です。これだけ相場が動いたなら尚更です。レンジでのトレンド期待は難しいですが、トレンドを形成している中で思い込みだけで売買しても結果は出ません。損失が膨らむはずもない展開で損失を出している方がいれば、期待と思い込みを取り違えないようにしなければなりませんね。売買は、あくまで「そうあって欲しい」しかし「そうならないこともある」から「こんな手も打っておく」でなければならないのです。


12月1日
 米国の重要指標発表を前に方向感がない相場です。先週水曜日ごろから為替相場はどっちらけ。トレンドを期待する売買は危なくて出来やしません。今週の入りも同様で、それぞれの市場と指標の影響待ち?みたいな展開になってますね。こういう相場の有効な売買方法は決まってくるのですが、資金的にきつい人はあんまり恩恵がなさそうですね。無理に売買することはありませんし、納得できる相場展開になるまで待つのも一手です。






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為替売買情報と為替売買手法を紹介する「FX NIPPON」のコラム集です。個人為替投資家が為替の売買情報やアクティブな為替投資のための手法を修得して、為替相場で勝ち組として生き残るためのお手伝いをしています。関連サイトは以下の通り。



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