2008年3月2日

為替情報と為替手法の『FXニッポン』2008年2月コラム

2月29日
 FX ZIPANGの売買情報購入を希望される方は、併せて損失回復サポートを購入する必要はありません。損失回復サポート単独の商品は損失回復マニュアルととの抱き合わせで利用するものです。ご注意ください。誤って購入申し込みをした場合は注文をキャンセルいたします。既に入金された場合は返金先の銀行口座番号をお知らせください。返金手数料は発生いたしません。


2月28日
 昨日の「為替相場展望」はEUR/JPYでしたが、AUD/USD表記のままでした。申し訳ございませんでした。本日再びEUR/JPYで更新しておきました。 会員さんからの問い合わせの中に、「過去の勝率で損失回復しているにも関わらず100%にならないのは何故か?」というものがありました。お答えします。損失回復を始めたのは2006年秋以降です。そのため、損失に至っても損失回復対応せずに終えた情報があります。3回ほどだったと記憶してますが・・・この分は今後もついてまわりますので、100%にはなりません。100%にしたければ期間を適当に区切っておけば良いわけですが、そこはそれ、ものぐさなのかそれほど意味を持たないと考えているのか・・・私にはわかりません。気になって仕方がない方は代表に直接聞いて見てください。


2月27日
 イージス艦衝突事故の犠牲者はまだ発見できないようですね。早く見つかると良いですが・・・。船舶法規としては右回避が原則であって、船の大小は関係ないわけです。しかし、現実的にはどうでしょう?大型船の回避行動は却って混乱を招く危険性も非常に高いという実情があります。しかも混雑が必至な港湾付近では大変深刻な現実です。現実的な事情が加味されない法規であってはならないはずですから、今回の痛ましい事故を教訓に改善されなければ嘘でしょう。海上自衛隊と防衛省の問題は格好の報道ネタですが、横綱を弄る暇があったら、もっと突っ込んだところでネタ探しして欲しい気がします。野党も防衛大臣辞任を唱えてるような議員はご自分がお辞めになっては?と皮肉も言いたくなります。つまらない失言を繰り返す議員もいらっしゃるようですし。結果としてこのような方々に、ある意味国を任せている者の一人としてはとても恥ずかしい・・・。


2月26日
 福田内閣の新しい方針として200年住宅・・・私は良いと思います。ついでに200年住宅を購入する低所得者層のみ公庫で融資を受けられるようにするべきでしょうね。さらに、高所得者をどう扱ってどこで線引きするかとか、超低所得者層に対してはどうするのか、はたまた既に多重債務がある場合には融資にあたっておまとめさせるとか・・・本当はやろうと思えばいくらでも国民の生活を豊にできる施政なんて出てくるものです。本来はこういった細部は官吏が煮詰めるべきところですので、世の中に敏感な者が官吏であるべきなのでしょう。しかし、枝葉末節はともかくとして、先の広がりを予感させる意義のある決断だと歓迎したい気持ちには変わりありません。ここにゆうちょ銀行が絡むともっと面白かったですね。もう時既に遅しの感はありますけど・・・。よく考えれば低所得者相手でもサブプライムローンのような間抜けな結果にはなりません。何せ年収500万未満の国民のほうが圧倒的に多いわけですから、そんな大部分の国民達がこの国に生まれて良かったと思えるような国の施策であってほしいですもんね。


2月25日
 チキンラーメンの焼きそば版が新発売です。早速・・・というわけにもいかず、家内との買い物で隙を見てかごに忍ばせようと思っています。買い物と言えば、男の買い物は大雑把でいけませんね。時にはやたら値段にこだわるくせに、欲しいとなったら値段なんぞまったく気にしません。買い物しなれてないせいもあるのでしょうが、結局高くつくのは男の買い物のほうです。実は人にもよるそうで、男性女性の差はそれほどないと言う話も良く聞きますが、うちに限っては買い物が下手くそなのは男どもでした。そんな事情もあって、家内は私との買い物を非常に嫌がります。酒のあてや不用品(本人は必要だと思っているのですが)がぽいぽいかごに積まれるのを険しい視線で非難してくるのは毎度の事。場合によっては黙って売り場に戻される事もしばしばだったりします。しかし!懲りずに買い物にはついてゆきます。要る物から要らない物(くどいですが本人は必要だと思ってます)まで、根気良くかごに忍ばせて・・・レジでがっかりするのでした。


2月22日
 HD DVD対ブルーレイはブルーレイに軍配があがりそうですね。よく引き合いに出されるのがVHS対ベータですが、結局某企業の傾倒したほうが主力になるようです。単に機能性のみの話で市場が淘汰されると思ったら大間違いのようです。今回は、結果としてブルーレイが機能性においても優位だとされてきましたが、前回のVHSなんぞは最後までベータ優位でした。ビクターの土壇場劇で劇的などんでん返しがあったことはご存知の方も多いのではないでしょうか?テープの録画時間を延長できた程度ではひっくり返らなかった結末を考えれば、某会社のお気に入りが第一義的な判断基準・・・もちろん気まぐれではないでしょうけど・・・だと言わざるを得ません。すぐれたものは生き残る神話は、この世界では必ずしも当てはまらない悲しい事例ですね。人間相互のご都合で中庸を図って妥協点を見出すのが自由主義なら、環境問題も所詮その枠組みでしかないわけですし、永遠に改善するはずはないと思いませんか?随分飛躍しましたが、そんなことを考えると寝れなくなります。その結果多量に飲酒し睡眠薬を摂取して命をなくした知人がおりました。考えすぎも考えものかもしれません。真面目な方は要注意ですよ。


2月21日
 某会社で顧客資金の分別管理において不適当とされたところがまたありますね。後を絶たないようですが、以前から囁かれていたように分別管理と謳っているだけの会社が実在するという事です。結局かのレフコの顛末もこの点で管理が不十分であった話ですし。目の前に相当額が集まればおかしな気分になる人間が出てくる典型的な悲しい例です。監視の目も民間が民間を監視していたのではほとんど意味がありませんし、実際のところ官吏が頻繁に各分野の監視を行なわなければなりません。要は不公平な監視しかできないが故に不満が募り、同時に同じく要領をかます人間も後を絶たない図式になります。例えば、極力公平な監視を維持するための増税であれば文句は少ないでしょう。今時個人の良心に委ねる体制なんて非現実的としか言いようがありません。しかし、公平さが不透明なままに増税があるとしたら(これまでがそうだと思っていますけど・・・)誰もが大きく不満感を覚えるはずです。公平な監視を行なうだけで、実は不満の多くが解消されるものです。公安を始め金融も然り、ハンドボールもサッカーもそうだと思いませんか?人間なのでそのでこぼこ具合は仕方がない・・・(その通りだと思います)・・・そんな概念に支配されすぎている風潮に少なからず違和感を覚えてしまいます。投資において「公平」とは、誰もが等しく利益を得る(または損失する)機会が均等にあるということです。そのためにはシステムを供給する側が等しく公平公正さを維持しなければなりません。果たして一体どれだけの会社(取引所も含めて)が公平公正さを維持できているのでしょうね。個人的には、とりあえず・・・ここかな?程度しか言えないような気がしてますが、いかがでしょうか?


2月20日
 中国製の食品に対する反応が過敏になってきています。昨日も広島の男性が不調を訴え、食した食品に含まれていた農薬のせいではないものの基準値を超える含有量であったことがわかりました。細かく調べると、国産のものでさえ同様の結果になるものがないとは言えず、正確には問題のあった冷凍餃子のような類と同一視できないかもしれません。ただ、過敏にならざるを得ない状況もあります。重慶では相変らず日本への激しいヤジとブーイング。もっとも象徴的な例ですよね。ならば、冷凍餃子の件はさもありなん・・・式の考え方になってもおかしくはないのです。ちっとも検証的ではないので決して肯定するものではありませんが、誰かと喧嘩した後に落書きでもされたら、喧嘩相手の仕業かもと疑って見たくもなります。その後起こる不可解な現象も、ついでにどうだろうと考えてしまうのは無理もないことです。過敏なのもどうかと思いますが、「やっぱり」とならなければ良いですね。


2月19日
 比較的ポカポカと過ごしやすい陽気になって参りました。そろそろ春の声が・・・最近は花粉症の季節到来と片付けられますね。イージス艦と漁船の事故は、関係者にとってショックであるばかりではなく、私達にとってもショックです。国を守る最新鋭の船が、目の前の漁船に気付きませんでしたで済むわけはありません。「今から非常事態です」という前触れがあって非常事態になることなんてない訳ですから、何かあればいの一番に撃沈される船が、かのイージス艦てことでしょうか。平和ボケなんでしょうね。平和ボケの犠牲になった漁師親子が気の毒でなりません。巨額の防衛費を投じて自国民間人に危害を加えている構図をしっかり認識してもらいたいと思います。実は・・・欠陥イージス艦かもしれませんよ。きっと目の前は目視じゃないとわからない船なんでしょう。もしくは、方向転換するのに長い竹の棒が必要なのかも・・・海底に届かなくて避けられなかったということも考えられます。。。ちょっと皮肉が過ぎました。


2月18日
 FXに関する広告に月の収入が何百万何千万と謳うものがありますが、どんなやり方にしても、売買単位を上げれば収入は増える仕組みです。10万単位ならせいぜい何十万が関の山。前後はあっても相場の仕組みからして大差はないですね。100万単位になればそれの十倍。限界はあるものです。株式ではありませんし、一般的な先物とも違いますので常識はずれな広告には要注意です。倍々売買でも、相応のリスクはある中での綱渡りであって、単月で相当の収入があっても非継続的であり、収入を超える損失がいつか発生する仕組みです。おいしいい話は存在しません。おいしい話はよく吟味しないといけませんよ。


2月15日
 南極探検隊初の女性隊員が南極へ行くのに届出がなかったために事情聴取されている件で、話題がないのか話題になっておりますが、そんな届けが必要だという事がわからなかったから認知させない国が悪いと嘯く報道機関ですが・・・、そこをほじくるならもっと身近な事で周知徹底されてない部分をほじくってほしかったですね。個人レベルで知らない事は多々ありますよね。既に法律でそう決まっているから「ダメ」って後でわかることは一杯あります。しかし、多くの皆さんはそれも受け入れざるを得ないというあきらめの中で生活しているわけでして、いちいち報道されるほどの話題にもなっておりません。ここは、単に南極渡航の届出がなかったことだけで終わらせずに、身近な様々な一般的に認知されていない制約や届出にスポットを当てて警鐘を鳴らすべきだと思います。へそ曲がりの心理としては、各自治体報誌程度で告知したという事にはならないという前提がありますが、百歩譲ってその誌をくまなく読んでいてもわからないことは山ほど出てくるものです。「何らかを始めるときには、たいした事じゃなくてもまずはここに相談しましょう」なる窓口があっても良いのではないかと考えてしまうのは私だけでしょうか?もちろん民間ではダメです。民間イコール任意であって利益主義な訳ですから、国民の公僕たる公務員がその役割を担わなければなりません。自治体の相談窓口はたらいまわしが関の山で、対応しきれない部分も多いようです。しかもどんなときに使えば良いかよく認知されてないため、実質的な機能をはたしきれてません。みんながみんなわかりやすい公共機関の使い方を、もっともっともっと考えて欲しいものです。さすれば、今回の件など、「何故渡航前にここで確認しなかったの?」となりませんか?公共である事は、ほとんど全ての人がわかるように「わかりやすく」が前提になければならないはずです。金融商品の危険性をわかりやすく告知させる側が、わかりにくいのでは困りますね。ちなみに、個々の分野で窓口がないわけでは決してありません。ほとんど必ず存在します。しかし、わかりにくく探すのが非常に困難であるために「ない」ように見えるのです。まずは時報や天気予報、警察や消防並みの、簡単にアクセスできる統一窓口を周知徹底させること・・・やってほしいと思いませんか?


2月14日
 バレンタインデーです。どこもかしこもこの話題なので月並みなんですが、実は学生時代までは意中の女性から頂いた記憶が余りありません。いつもすこーし外れるんですね。贅沢言っちゃいけませんが、ありがたい気持ちと残念な気持ちとで非常に複雑な思いをした記憶があります。狙ってそうありたいと思う対象ではないけれども、必ず周辺の違う何かが認めてくれているので、結局幸せ者なのでしょうね。不平不満なんてもってのほかです。コンセプトは「1番になれなくても限りなく1番近くにはなれる」・・・我が人生を象徴するこのコンセプトは、裏を返せば「中途半端」ともとれますが、努力の結果が形を成して相応分返ってくるとすれば、感謝してもし切れないぐらい幸福な人間なんだと思えます。したがって、自分肯定の記念日がバレンタインデー・・・そんなわけはありませんね。能書きはともかく、結局・・・奥様の御慈悲を期待しておりますっ!!


2月13日
 為替投資・・・某銘柄では今後発生するだろうトレンドに対して期待感が高まり、各社の扱い量が急増しています。この銘柄、非常に重くなっていて、下手するとすべる可能性が高くなっていますが、長期的に見ると余裕を確保することで期待するようなトレンドの波に乗れそうですね。さて、どの銘柄の事でしょうね?FXの投資で多くの皆さんが勘違いされている長期保有。長期保有でスワップ利益ってどれだけ難しいかご存知ですか?最後に元の値以上の好条件で決済できる自信と資金をお持ちでしたらそれも良いでしょう。しかし、この先何十年以上も元の値に戻らない可能性のある銘柄もあるんですよ。100万単位なら3000万弱の余裕資金があれば希望がないわけではない銘柄もありますが、3000万弱が泡と消えることも相当な確率であるということですね。さらに数千万の余裕を確保して投じても、元値に戻る保障もなければ戻ったとしてもいつまで待てば良いのかもわからないのです。相場とはそういうものですが、せめて生きてる間に良い結果で終わりたいのが心情ではありませんか?10年から数十年後の結果に賭けに出た皆さんの幸運をお祈りいたします。


2月12日
 見せかけの好景気にはびくともしないような根深い不景気の中に、国民の実に55%以上がどっぷり浸っているという試算があります。では残りの45%は景気が良いと感じているか?というと、そういうわけではありません。30%がどちらでもない、もしくはわからないと回答しているそうです。では、たった15%程度の連中に踊らされているわけなんでしょうか?・・・怖いですね。そのうち社会主義に傾倒するかもしれませんね。どうします?投資なんてできるんでしょうか?わかりませんよ。現体制は普遍ではありませんし、特権階級になり損ねたら悲惨なことになりかねません。相変らず極端な発想なので軽く受け流して頂ければよいのですが、社会主義を経て民主主義になるのが理想という話は聞いたことがありますが、民主主義を経て社会主義に移行するのは、ひょっとしてすでに末期的症状なのでは?ん~・・・。


2月11日
 建国記念日ですが、お休みじゃなかったりします。世間は3連休だそうですがお仕事中でござ候。私ばかりではないですよね?多くの皆さんがお仕事の日だと・・・信じてます。さて、今年はもう何回か冷え込みと雪の予想もあるようですが、実質的には確実に春に近づいております。春は何かとそわそわする季節ですが、投資にとってはどんな季節なんでしょうね?個人投資家の傾向としては、年末より腰が落ち着かない時期のようです。移り気になりやすく、思考も散漫でまとまらずにチョンボ(懐かしい死語です)も多いとか。4月ぐらいまではそんな状態が続くので、この時期に投資を始めると長続きしにくいそうです。全て受け売りですので信憑性の程は懐疑的です。とは言え、字面だけだと「ああそんなもんかな」と思ってしまいますね。私自身為替に取り組みだしたのが(記憶のかなたですが)冬であった事を思えば、あながち間違いでもなさそうですよ。FXの潜在的ファンが多いのは、最近領空侵犯しておきながら「日本の領空ではない」と発表した某国ですが、こちらも極寒の地です。・・・もっとも、都合のいい事実しか集めてないので「やっぱりそうなんだ」とはなりませんけど。投資は春に始めると長続きしない説・・・あなたは信じますか?


2月8日
 FX投資でもそうですが、「からめ手」なるものを咄嗟に利用するのも実力のうちです。アドリブとも似てますが、「からめ手」は組み合わせですから本来の意味の「適当」が相当します。主流の意味である「適当」はアドリブと同様もっと包括的な意味ですよね。下手をすれば単なる「思い付き」になるので、結果はともかく非常にリスキーなものになります。どれも裏付けがある部分の組み合わせで「からめ手」を繰り出す冷静さがあれば、FX投資のみならず、大抵大きな失敗には繋がらないものです。そういう意味では当然私自身も修行中です。他の者の「からめ手」に感動感心する場面も多々あります。どうやら一生勉強しなけりゃいけないようです。


2月7日
 うっすら降り積もってくれましたよ・・・雪。オオカミ予報じゃなかったですね。陳謝。それほど降っている時間は長くなかったですが、相当凍っていました。早朝出勤の皆さんは大丈夫でした?道路にはそここに融雪剤がまかれ活躍しますが、塩カリですのでなるべく早く洗車しておきたいですね。週末にも雪かも予報がありますので、きっと日曜日には洗車場が一杯なのでしょう。さて、市場のほうは様々な出来事に敏感に反応しますが、一向に決定的な要因にはならないようです。積極的に相場と関わるのもいいですが、一旦大きく引いて遠目で眺めるのもひとつの手です。ある程度方向性が打ち出されるまでは高見の見物という訳です。相場との関わり加減を自分で調整するのは難しいかもしれませんが、やはりある程度の緩急をつけないと長続きはしにくいものですよね。一週間ぐらい触らないでも良い位に、思い切ってどーんと引いてみてはどうですか?


2月6日
 雪の予報は少しずつ縮小傾向にあるようで、所謂オオカミ予報になるかもしれません。オオカミ予報大歓迎の方もかなりいらっしゃるでしょうし、この場合良かったと言えるんでしょうね。さて、株式をやる方のひとつの目安に「社内人事構成」なるものがあるのをご存知ですか?つまり、社内で20代から50代までの社員がどういった割合で構成されているかを見るものです。この考え方は、リストラ風が激しく吹き荒れた頃から始まっています。健全な会社運営がなされるには人的要因が大きいとされるためで、バランスよく各年代の配置がなされている会社ほど今後の見通しが明るいと判断されます。若年層が薄かったり、中年層がぽっかり空いていたり、熟年層がすっかりいないような会社はリスクが高いために評価も低くなる仕組みです。結構銀行側評価だったり、外資系の企業評価にはこんな考え方も大きなシェアを維持しているようです。安易にリストラに走った多くの日本企業ですが、数的バランスも重要視されますが、人間関係だけで生き残った社員の評価って、日本以外では相当低いって知ってました?言うまでもなく、イコール有能な人材とは言えないからです。なるほど日本の評価が下がるのもうなづけますね。なんでだろう?とあさっての方面で解決策を講じる日本人・・・気付いていても手の出しようがないことも多いのでしょう。明日の日本のためには真に無能な人間をなくすことが大事だったんですね。結局リストラしましょうって話ではありません。個人の可能性を発見しなければいけなかったという事です。「社内人事構成」・・・奥が深いですね。


2月5日
 普段降らない地域への降雪のために、その後の凍結による事故や死者が出ているようです。興味深い事に、四駆や初期の雪に強いと言われる軽やトラック系が多いのは、やはり過信があるのでしょうね。もっとも車の運転が上手なのは気の小さな人だというデータがあります。多分初期の異常を見逃さない敏感さとその後の慎重な運転を裏付けるものなのでしょうね。投資も然りと言いたいところですが、実は当てはまるとも当てはまらないとも言えないために、関連付けはあきらめたほうが良さそうです。細心の土台作りと展望を基に、時には大胆な判断を必要とする場面も出てきますものね。しかし、オール大胆ではどんどん資金が目減りする一方です。オリジナルは根拠のあるオリジナルを試すもので、思いつきのオリジナルは大胆を通り越して単なる「無謀」です。車も無謀運転はリスクが高いって言いますしね。・・・車の運転との因果関係はなかったんでした。


2月4日
 節分の恵方巻き・・・食べ損ねました。恵方巻きに固執しているわけではなく、太巻きに固執しているんですけど・・・。一杯やってる時に電話が入って、久々の相手で長くなっただけなのに、戻ってみれば完売状態。我が家の父親の存在って・・・。


2月1日
 関東と一口に言っても、本土だけでも北は東北・北陸境から南は房総・三浦半島と寒暖の差がものすごくあります。最短半日の移動でほぼ行き来できる交通事情のおかげで、心の準備もできぬ間に一気に寒暖の差を体感させられることもしばしばですね。6度だった気温があっという間に-10度になると、ある意味時空を超えてしまったかのような錯覚に陥ります。大袈裟でしょうか?
 冷凍食品の農薬混入の件も恐ろしいですが、日本の銀行大手8行のサブプライム債務も恐ろしい話ですね。そういえば手数料規定改定が頻繁に行なわれています。どこかで補填しなければならないのでしょう。金融アメリカ第一主義の神話は崩れているとも言えます。すでにそんなことはわかりきっていたはずの当時に、サブプライムローンに加担することを決めた銀行・・・国民の血税をたっぷり使って再起したにも関わらず、はっきり言って馬鹿者ですね。苦言を呈した者は数知れず、結局蓋を開けてみればアメリカと一緒に共倒れ。また国民にしわ寄せですか?






FX日本(エフエックスニッポン)です!!

為替売買情報と為替売買手法を紹介する「FX NIPPON」のコラム集です。個人為替投資家が為替の売買情報やアクティブな為替投資のための手法を修得して、為替相場で勝ち組として生き残るためのお手伝いをしています。関連サイトは以下の通り。



http://fxn.client.jp/ FX NIPPON 為替売買情報と為替売買手法



http://gntc.fc2web.com/ FX ZIPANG 為替情報と為替手法の有料紹介



http://fxphantom.exblog.jp/ FX千葉club投資指針為替売買情報夜の部



http://f0000x.tuzikaze.com/ F0000X-フォーゼロックス- 為替情報西日本窓口TeamKFL



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